ルート・シュミレーション |
山行名 | 醍醐山/高塚山/千頭縦走 | |||
地 域 | 26/25s:京都/滋賀湖南 | |||
地図区分 | 1/20万地勢図:京都及大阪/京都東南部、1/25000地形図:京都東南部/南東NW | |||
山行年月日、(天候) | 2007.03.04、(晴) | |||
山名(よみかな) | 醍醐山 (だいごさん) |
高塚山 (たかつかやま) |
西千頭岳 (にしせんずだけ) |
大平山 (たいへいさん) |
別名(よみかな) | ― | ― | 千頭岳 (せんずだけ) |
― ― |
所在地![]() |
京都市伏見区 | 京都市伏見区 | 京都市/大津市 | 京都市/大津市 |
中心地緯度経度 | 34.946936,135.838654 | 34.960319,135.83711 | 34.958525,135.859146 | 34.953812,135.875347 |
標 高 | 454m | 485.0m | 601.8m | 464m |
三角点 | 地形図標高 | 三 等 | 二 等 | 地形図標高 |
点 名 | ― | 高 塚 | 醍 醐 | ― |
展 望 | 頂上:なし | 頂上:なし | 頂上:樹間 | 頂上:東側 |
登山道 | 明確登山道 | 明確登山道 | 明確登山道 | 不明登山道 |
登山口 | 34.950541,135.824943 | 下山口 | 34.960811,135.879424 | |
最高/最低=標高差 | 602m/20m=582m | 純標高差 | 約1710m | |
踏破距離 | 約18.0km | ポイント | 71P | |
斜度:勾配 | max23° | 体力度 | ★★★★☆ | |
所要/歩行時間 | 所要07:45/歩行06:20 | ルート難度 | ★★☆☆☆ | |
標準歩行時間 | 07:05+α(ルート難度) | 技術度 | ★★☆☆☆ | |
山行目的 | 信仰/縦走 | アクセス難度 | ★☆☆☆☆ | |
形態、山行人数 | 日帰り、2名 | 展望 | ★★☆☆☆ | |
アクセス時間 | 公共交通、01:50 | 景観・風情 | ★★☆☆☆ | |
駐車場 | ― | お薦め度 | ★★☆☆☆ | |
備 考 | 尾根:枝道多し | |||
ルート | 醍醐駅(07:50)〜女人堂〜醍醐山(10:10)〜横嶺峠〜高塚山 〜西千頭岳(12:05/12:45)〜東千頭岳〜大平山(13:40)〜石山駅(15:35) |
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概要 西国三十三箇所第十一番札所の上醍醐寺から、石山駅までを山越えで巡ります。醍醐寺は山上をもって開創の原点とし、下伽藍へと発展したとされています。醍醐山を皮切りに高塚山、西千頭岳、東千頭岳、大平山の5座を縦走します。標高450mから600mの尾根道を辿ることになるわけですが、眺望はほとんどありません。ルートは一部ゴルフ場内の舗装道路を通ることになるのですが、咎められることなく通り抜け、西千頭岳の登山道は、モトクロスの通り道となっていました。山頂は、高圧線鉄塔が立ち、線路がクロスしているので、遠くから山頂の位置が良くわかります。東千頭岳で京都府/滋賀県境となり、北に音羽山、東南に大平山から岩間山へと尾根が延びています。大平山から東の尾根を石山団地に降ります。踏み跡も多く、支尾根に迷い込みやすいので注意が必要ですが、支尾根に踏み込み、新たなルートを見つけるのも一つの楽しみ方です。 |