ルート・シュミレーション
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高室山山頂からの山座同定
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滋賀北鈴鹿南部にある高取山山頂からのパノラマ(290〜140°)。高室山は、北鈴鹿の展望台の名に恥じぬ大展望です。7年前、山頂部はススキで覆われていました。   2015.11.28(滋賀県多賀町)
陣尾山
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ソノド
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笙ヶ岳・養老山
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彦根東部山地
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御池岳
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霊仙山
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アミダ峰
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三国岳
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焼尾山
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鍋尻山
 
ザラノ
※ この断面図はカシミール3Dを使用し作成しています
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
山行名 高室山・倉骨山
地  域 25zns:滋賀北鈴鹿-南部
地図区分 1/20万地勢図:名古屋/彦根東部、1/25000地形図:高宮/北東C
山行年月日、(天候) 2015.11.28、(晴/曇)
山名(よみかな) 高室山
(たかむろやま)
倉骨山
(くらほねやま)
丸  山
(まるやま)
―  ―
別名(よみかな) ―  ―
所在地Mapion  多賀町 多賀町 多賀町 ―  ―
中心地緯度経度 35.220186,136.353542 35.218601,136.357927 35.219923,136.344251 ―  ―
標  高 818m 756m 690m ―  ―
三角点 地形図標高 地形図標高 地形図読取 ―  ―
点  名 ―  ―
展  望 頂上:全方向 頂上:二方向 ―  ―
登山道 明確登山道 明確登山道 不明登山道 ―  ―
登山口 35.205803,136.340525 下山口 35.220599,136.335526
最高/最低=標高差 818m/220m=592m 純標高差 約1650m
踏破距離 約9.0km ポイント 51P
斜度:勾配 max35° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所要06:00/歩行04:40 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 05:05+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 縦走・展望 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、1名 展望 ★★★☆☆
アクセス時間  自家用車、00:30 景観・風情 ★☆☆☆☆
駐車場 登山口無料駐車場 お薦め度 ★★☆☆☆
備  考 全ルートを通じて急坂
ルート 佐目登山口P(07:25)〜高室山登山口〜高室山〜倉骨山(09:55)
〜高室山登山口〜林道三叉路〜丸山〜陣屋〜南後谷登山口〜佐目P(13:25)
概要 湖東平野から東方向を向くと、鈴鹿山系の御池岳と霊仙山がその威容を誇示しています。その山並みの中央付近に、三角錐の整った高室山の山容が目に留まります。国道306号佐目トンネル西口の登山者用駐車場から入山し、急坂の南尾根を一気に山頂直下の林道まで高度を上げます。高室山は、「北鈴鹿の展望台」の異名を持つ全方向展望のある山として知られています。以前はススキの藪漕ぎを強いられていたのですが、現在の山頂部は見るも無残な裸の山と化しています。倉骨山は、高室山の東尾根の一部で、僅か0.5km近くにあり、東方向に展望が開けています。藪漕ぎを覚悟していたのですが、高室山とともに山頂部は下草もなくなり、支障なくルートを確保できます。一か所、急坂の迂回路があり、方向を見失う恐れがありますので注意が必要です。帰路は丸山・陣屋経由で、南後谷の道路終点の登山口をめざし、急坂のジグザグ道を降ります。
倉骨山山頂からの西側展望
    右側の峰は高室山山頂
    左側の稜線は佐目登山口に至る高室山南尾根
    正面奥に比良山系、琵琶湖が望めます(本日は霞で見えにくいです)
    左は繖丘陵、中央に奥島丘陵
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)