ルート・シュミレーション
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地頭山北峰山頂からの山座同定           
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
山行名 地頭山北峰
地  域 25znn:滋賀北鈴鹿-北部
地図区分 1/20万地勢図:名古屋/彦根東部、1/25000地形図:彦根東部/北東NW
山行年月日、(天候) 2010.02.13、(晴)
山名(よみかな) 地頭山北峰
(じとうやま―)
地頭山
(じとうやま)
― ― ― ―
別名(よみかな) ― ― ― ―
所在地Mapion 近江町/米原町 近江町/米原町 ― ― ― ―
中心部緯度経度 35.324192,136.316624 35.319587,136.314285 ― ― ― ―
標  高 189.8m 250m ― ― ― ―
三角点 四  等 地形図読取 ― ― ― ―
点  名 寺  倉 ― ― ― ―
展  望 山頂:鉄塔切開 山頂:鉄塔切開 ― ― ― ―
登山道 明確登山道 未踏破 ― ― ― ―
登山口 35.325452,136.314156 下山口 登山口に同じ
最高/最低=標高差 190m/100m=90m 純標高差 約240m
踏破距離 約5.0km ポイント 15P
斜度:勾配 max19° 体力度 ★☆☆☆☆
所要/歩行時間 所要01:45/歩行01:25 ルート難度 ★☆☆☆☆
標準歩行時間 01:30+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 展望/山麓遊歩 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、2名 展望 ★★☆☆☆
アクセス時間 自家用車、00:15 景観・風情 ★☆☆☆☆
駐車場 一般道:路傍空地 お薦め度 ★☆☆☆☆
備  考 一般道:通行車両注意
ルート 路傍空地(14:45)〜地頭山北登山口〜北峰〜地頭山登山口(15:30)
〜総寧寺境内(15:40)〜旧中仙道一里塚〜東番場分岐〜P(16:30)
概要 彦根東部にある地頭山は、山麓に北陸道/名神高速道路、東海道本線、国道21号などの流通幹線が通る、現在の交通の要衝です。東山道(旧中仙道)で人々が往来していた頃、この山には地頭山城が設けられていました。眼下に中仙道を眺め、戦時下の守りの要だったことでしょう。南北1.1kmx東西0.9km、周囲3.3kmあまりの小さい山塊でありながら、支尾根をもった独立峰で、有事のときは格好の要塞だったことでしょう。尾根を縦走するにも時間はかかりません。今回は、時間の都合で北峰の三角点だけに足跡を残し、山麓を一周しました。北峰には、高圧鉄塔の切り開きで、北側を中心に展望があります。山塊の東側には、曹洞宗の古刹の総寧寺があります。南東部の北陸道高架近くには、旧中山道の一里塚があり、公園としてモニュメントが設置されています。南山麓は、中仙道の旧道で、番場宿の分岐で西側に回りこみ、山里歩きを楽しみます。
丸山(善光寺)東側山麓からの東側展望です
    中央の山が地頭山です、赤白の高圧鉄塔のところが地頭山北峰です
    背後の冠雪している山は霊仙山、尖っている山は阿弥陀岳です
    背後の右側の山は松尾寺山/西坂山(仮称)/八葉山です
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)