ルート・シュミレーション
山行名 イワス・高取山(男鬼)・猿ヶ山
地  域 25ns:滋賀北鈴鹿-北部
地図区分 1/20万地勢図:名古屋/彦根東部、1/25000地形図:彦根東部/南東C
山行年月日、(天候) 2016.10.10、(晴)
山名(よみかな) イワス
(いわす)
比婆之山
(ひばのやま)
高取山
(たかとりやま)
猿ヶ山
(さるがやま)
別名(よみかな) 原石山
(げんせきやま)
所在地Mapion 彦根市/多賀町 彦根市/多賀町 彦根市/多賀町 多賀町
中心地緯度経度 35.265399,136.319912 35.267187,136.32562 35.263963,136.338731 35.259182,136.335365
標  高 640m 670m 690m 639m
三角点 地形図読取 地形図読取 地形図読取 地形図標高
点  名
展  望 山頂:西側一方 山頂:北側一方
登山道 一部鉱山廃道 明確登山道 明確登山道 一部不明登山道
登山口 35.267136,136.316997 下山口 35.270359,136.330644
最高/最低=標高差 690m/450m=240m 純標高差 約980m
踏破距離 約13.0km ポイント 37P
斜度:勾配 max28° 体力度 ★★★☆☆
所要/歩行時間 所要06:40/歩行06:00 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 05:50+α(ルート難度) 技術度 ★★☆☆☆
山行目的 城址/峰探訪 アクセス難度 ★★☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、1名 展望 ★★☆☆☆
アクセス時間 自家用車、00:30 景観・風情 ★★☆☆☆
駐車場 山岳道路:空地駐車地 お薦め度 ★★☆☆☆
備  考 猿ヶ山:獣道・杣道、一部不明道
ルート 男鬼峠P(06:30)〜イブキ(07:05)〜イワス(08:20)〜比婆之山〜高取山(09:45)
〜高畑山〜猿ヶ山〜比婆之山(11:50)〜比婆神社〜男鬼峠P(13:10)
概要 この山並みは、彦根東部に位置し、北鈴鹿の霊仙山の西側に張り出しています。西にあるイワスは、別名「原石山」とも呼ばれ、セメント会社の鉱山でしたが、今は廃鉱になっています。比婆之山は比婆神社の神体山で、山頂からすぐ下に社殿があります。東の高取山は戦国時代に高取城がありました。イブキから高取山ならびに高取山の南に張り出している猿ヶ山にかけての尾根を歩くのが今回のコースです。男鬼峠(おおりとうげ)から鉱山の廃道を進みイブキからイワスへと進みます。比婆之山から高取山の尾根道は針葉樹と広葉樹が半々で、広葉樹帯は下草がほとんどありません。これは鹿の食害で、すごく開放的な尾根道と変わり果てています。さらに南尾根にある猿ヶ山を目指し、比婆之山に戻り、下山は比婆神社の参道を降ります。イワス山頂は西側に展望が秀逸で、鈴鹿の山並みが望めます。猿ヶ山へのルートは獣道をたどります。一部不明道。
山聲-TOP
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イワス山頂鉱山採掘跡地からの東側展望
    中央左に高取山(男鬼)、中央右は猿ヶ山
    左奥は霊仙山系南霊岳、右奥は鍋尻山です
    右最奥には御池岳
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滋賀北鈴鹿にある比婆之山からのパノラマ(150〜185°)。中鈴鹿峰々などが望め、比婆之山山頂直下には比婆神社もあり、近江高取城への登山ルートでもあります  2016.09.25(滋賀県彦根市)
御在所山
  ↓
雨乞岳
 ↓
日本コバ
   ↓
陣尾山
  ↓
  ↑
アミダ峰
高室山
   ↓
 ↑
向山(芹川南)
綿向山
  ↓
銚子ヶ口
  ↓
サンヤリ
高取山(男鬼)山山頂からの山座同定
※ この断面図はカシミール3Dを使用し作成しています
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)