山聲-TOP
ルート・シュミレーション
彦根東部の山間部、立春も過ぎ、日も少しばかり長く感じられるようになりました
気温の関係でしょうか、前方の山麓には霧が発生しています 2005.02.05、16:30
多賀町水谷から山岳道路にて後谷・屏風地区に向かう途中の南東側展望です。右端にはアミダ峰
中央に向山(芹川南)、左端には鍋尻山が見えています(北鈴鹿)    2007.04.07(滋賀県多賀町)
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
山行名 イブキ
地  域 25zn:滋賀北鈴鹿-北部
地図区分 1/20万地勢図:名古屋/彦根東部、1/25000地形図:彦根東部/南東W
山行年月日、(天候) 2007.04.07、(晴/曇/雨)
山名(よみかな) 水谷張出峰(仮称)
(すいだに―)
イブキ
(いぶき)
―  ― ―  ―
別名(よみかな) ―  ― ―  ―
所在地Mapion  多賀町 多賀町/彦根市 ―  ― ―  ―
中心部緯度経度 35.248194,136.318361 35.262492,136.313748 ―  ― ―  ―
標  高 340m 550.0m ―  ― ―  ―
三角点 地形図読取 三  等 ―  ― ―  ―
点  名 小  谷 ―  ― ―  ―
展  望 ―  ― ―  ―
登山道 不明登山道 南西尾根登山道無 ―  ― ―  ―
登山口 35.258094,136.318555 下山口 35.255746,136.304993
最高/最低=標高差 550m/190m=380m 総標高差 約880m
踏破距離 約7.5km ポイント 33P
斜度:勾配 max40° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所要05:10/歩行04:25 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 03:20+α(ルート難度) 技術度 ★★☆☆☆
山行目的 景観 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、2名 展望 ★☆☆☆☆
アクセス時間  自家用車、00:15 景観・風情 ★☆☆☆☆
駐車場 一般道、路傍駐車:空地 お薦め度 ★☆☆☆☆
備  考 イブキ南西稜:急勾配、ルート不明瞭
ルート 笹尾P(09:35)〜水谷張出峰(11:05)〜林道出合〜屏風岩崖上(11:35)
〜後谷〜イワス分岐(13:10)〜イブキ山頂(13:25)〜県道出合〜笹尾P(14:45)
概要 イブキ(標高:550.0m)は、彦根市東部山地にあり、芹川(芹谷)以西に位置します。山地一帯には、高取山・比婆之山・イワス(原石山)などが、彦根市と多賀町の境目としての分水嶺となり、峰を連ねています。イブキはその山塊の西端にあり、稜線は南西側に深く切れ落ちています。山腹に抱かれる屏風地区や後谷地区は、近年の産業構造の変革や文化の変化などにより、山中から里へと生活基盤が移り、現在は先祖をお祀りされるのみの状態に移行しつつあります。イブキはそんな集落同士をつなぐ生活道路の一部を利用しての山行コースとして仕立てます。屏風地区には、垂直に切り立つ屏風岩があり、時折岩壁登りをする人を見受けられます。今回は、山麓の笹尾地区から一般道(県道)を水谷地区に進み、山岳道路分岐から後谷・イブキに進み、ケモノ道を山麓へ一気に下り降りるコースを取りました。とにかく急斜面です、細心の注意を払って下ります。
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
北側山麓からのイブキ山容
    右側の峰がイブキ、左の峰はイワス(原石山)です
イブキ山頂からの山座同定