ルート・シュミレーション
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この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
屏風402峰山頂からの山座同定           
北鈴鹿を流れる芹川(芹谷)、そこから屏風地区に向かう旧生活道路(廃道)からの東側展望です
右樹木の枝先に向山(芹川南)、向山北尾根が延びその先に鍋尻山 2007.04.10(滋賀県多賀町)
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
山行名 芹谷屏風岩/屏風402峰
地  域 25zn:滋賀北鈴鹿-北部
地図区分 1/20万地勢図:名古屋/彦根東部、1/25000地形図:彦根東部/南東SW
山行年月日、(天候) 2007.04.10、(晴)
山名(よみかな) 芹谷屏風岩
(せりたにびょうぶいわ)
屏風402峰
(びょうぶ402ほう)
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別名(よみかな) ―  ― ―  ―
所在地Mapion  多賀町 多賀町 ―  ― ―  ―
中心点緯度経度 35.250979,136.322783 35.251523,136.325229 ―  ― ―  ―
標  高 310m 402m ―  ― ―  ―
三角点 地形図読取 地形図標高 ―  ― ―  ―
点  名 ―  ― ―  ―
展  望 ―  ― ―  ―
登山道 登山道無 旧生活道 ―  ― ―  ―
登山口 35.249175,136.323319 下山口 35.248877,136.324349
最高/最低=標高差 402m/180m=222m 純標高差 約720m
踏破距離 約3.5km ポイント 22P
斜度:勾配 max45° 体力度 ★☆☆☆☆
所要/歩行時間 所用02:30/歩行02:00 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 02:10+α(ルート難度) 技術度 ★★☆☆☆
山行目的 景観 アクセス難度 ★★☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、1名 展望 ★☆☆☆☆
アクセス時間  自家用車、00:20 景観・風情 ★★☆☆☆
駐車場 車道、路傍空地 お薦め度 ★★☆☆☆
備  考 屏風岩付近:急勾配、滑落注意
ルート 路傍P(10:40)〜南登山口〜屏風岩崖下(11:05)〜芹谷小屏風岩(11:15)
〜芹谷屏風岩(11:35/11:50)〜屏風道(12:00)〜402峰(12:45)〜P(13:10)
概要 屏風岩は芹川(芹谷)の中央付近右岸にあり、幅約200m、標高差約50mにわたって形成され、大きく2箇所の岩壁からなっています。芹谷からもその一部が望遠でき、登攀を楽しむ人たちを見かけます。屏風岩へのルートは、涸沢の谷筋を遡上するルートと斜面を直登するルート、そして山岳道路から斜面を下るルートがあります。いずれも距離は短いのですが、急斜面で細心の注意が必要です。編集子は残念ながら岩登りの技術がありませんので、カメラスケッチだけに留めました。しかしながら小屏風岩(西)から屏風岩(東)に進む道は、ロープが張られている所はまだしも、つかみどころのない急斜面もあり、簡単には寄せ付けてくれません。通常、車で屏風岩のある屏風地区へは、水谷地区から屏風地区への山岳道路を利用するのですが、芹谷から集落への旧道があります。これを利用して屏風地区の南に張り出している402峰へも足を延ばしてみました。
芹谷屏風岩(東側) 登攀シーン
    向いの山はアミダ峰
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)