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ルート・シュミレーション
阿弥陀岳
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小屋山(高尾山)
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松尾寺山北尾根
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阿弥陀岳山頂からの山座同定           
この画像の作成は、カシミール3Dを使用して作成しています
かぶと山西張出尾根
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この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
霊仙山柏原道7合目過ぎの尾根出合い(上石津登山道出合い)からの眺望:養老山系を見る
                                              (滋賀県米原町)
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
山行名 阿弥陀岳(霊仙)
地  域 25zn:滋賀北鈴鹿-北部
地図区分 1/20万地勢図:名古屋/彦根東部、1/25000地形図:霊仙山/北西SW
山行年月日、(天候) 2004.12.18、(晴)
山名(よみかな) 西尾根-670峰
(にしおね-670みね)
阿弥陀岳
(あみだだけ)
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別名(よみかな) 阿弥陀ヶ峰-他
(あみだがみね)
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所在地Mapion  米原町 米原町/山東町 ―  ― ―  ―
中心点緯度経度 35.299687,136.371887 35.29932,136.382681 ―  ― ―  ―
標  高 670m 876m ―  ― ―  ―
三角点 地形図読取 地形図標高 ―  ― ―  ―
点  名 ―  ― ―  ―
展  望 ―  ― ―  ―
登山道 一部不明登山道 東尾根:不明 ―  ― ―  ―
登山口 35.307001,136.369160 下山口 35.293436,136.36309
最高/最低=標高差 876m/180m=696m 純標高差 約1950m
踏破距離 約11.5km ポイント 62P
斜度:勾配 max33° 体力度 ★★★☆☆
所要/歩行時間 所用06:45/歩行05:55 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 06:10+α(ルート難度) 技術度 ★★★☆☆
山行目的 信仰 アクセス難度 ★★☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、1名 展望 ★☆☆☆☆
アクセス時間  自家用車、00:30 景観・風情 ★★☆☆☆
駐車場 林道、路傍駐車:空地 お薦め度 ★☆☆☆☆
備  考 ルート不明確、迷い易い:特に阿弥陀岳頂上より梓河内道出合の間
ルート P(09:35)〜阿弥陀岳取付〜西尾根670峰〜北尾根出合〜阿弥陀岳(12:20)
〜柏原道出合〜ルート最高点〜横崖分岐〜漆ヶ滝〜P(16:20)
概要 霊仙山の北の支峰に位置する阿弥陀岳は、阿弥陀山とか阿弥陀峰、阿弥陀ヶ峰などと、さまざま呼び方をされているようです。当hpでは、登山道標識に記載された「阿弥陀岳」を採用しました。全国各地にもあり、山と信仰とは表裏一体であることが認識できます。遠方からこの山を見ると、山頂部が象徴的に聳え、その存在を忘れようとさせない不思議な魅力があります。ルートは上丹生からと梓河内が主ルートのようですが、国土地理院の1/25000図にも記載がなく、読図力が要求されます。さらに踏み跡も少なく、樹林に入ると方向感覚が失われ、行き先がわからなくなる恐れがあり、感覚的には難しい山の一つです。マーカーもあるのですが、目的外の方向についている場合もあり、注意が必要です。山頂付近の樹間からは、霊仙山の北峰が望めます。今回のルートはイモエ谷から進入し、霊仙柏原道を横崖に進み丹生川を降るコースを辿りました。
北西側山麓からの阿弥陀岳山容
    中央奥の尖っている峰が阿弥陀岳です
    撮影地:近江町多和田地先、阿弥陀岳から北西に約6.3km