ルート・シュミレーション
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山行名 綿向山/竜王山0504
地  域 25zc:滋賀中鈴鹿
地図区分 1/20万地勢図:名古屋/御在所山、1/25000地形図:日野東部/南東C
山行年月日、(天候) 2005.04.09、(晴)
山名(よみかな) 綿向山
(わたむきやま)
竜王山
(りゅうおうざん)
竜王山913峰
(りゅうおうさん―)
―  ―
別名(よみかな) ―  ― ―  ― ―  ―
所在地Mapion 日野/土山/永源寺町 日野町 日野町/永源寺町 ―  ―
中心点緯度経度 35.013682,136.341738 35.024033,136.322597 35.025632,136.334656 ―  ―
標  高 1110m 825.8m 913m ―  ―
三角点 地形図標高 三  等 地形図標高 ―  ―
点  名 黄和田 竜王山2 ―  ―
展  望 頂上:東側 東尾根:南側 鉄塔:切り開き ―  ―
登山道 明確登山道 下山路:急坂 明確登山道 ―  ―
登山口 35.017496,136.32455 下山口 35.020413,136.317727
最高/最低=標高差 1110m/350m=760m 純標高差 約1820m
踏破距離 約10.5km ポイント 58P
斜度:勾配 max32° 体力度 ★★★☆☆
所要/歩行時間 所要06:40/歩行05:35 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 05:50+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 縦走探訪 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、2名 展望 ★★★☆☆
アクセス時間  自家用車、01:20 景観・風情 ★★☆☆☆
駐車場 一般道、登山口無料駐車場 お薦め度 ★★★☆☆
備  考 竜王山分岐:急坂、竜王山下山路:急坂
ルート 駐車場(09:00)〜3合目(10:05)〜7合目(10:55)〜綿向山頂上(11:45/12:15)
〜竜王山(14:10)〜林道出会〜西明禅寺(15:15)〜駐車場(15:40)
概要:日野町内、国道307号を走っていると、東の山岳地帯に独立峰のように一際大きくそびえている山があります。鈴鹿山系の中西部に張り出す綿向山と竜王山、そして水無山の山並みです。古くより、里人に崇められ、山頂や中腹には祠があり、信仰の篤さが窺い知れます。急傾斜の山なのですが、直登をさけ、ジグザグコースにより、比較的足に負担無く踏破ができます。また、コースは整備が非常によく整い明瞭です。綿向山から竜王山に至る尾根道は、展望がきくところが随所にあり、シャクナゲや馬酔木などが咲く季節には、楽しみも倍化します。綿向山の標高が1110mあることから、地元愛好会の発案で、11月10日を綿向山の日と定めて、自然の大切さを呼びかけておられます。7合目より上にはブナなどの広葉樹が多く、秋には紅葉が楽しめ、冬期には樹氷が楽しめます。入山は、西側山麓の表参道登山口が一般的です。
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
綿向山山頂からの山座同定           
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
竜王山東尾根稜線からの東側展望
    右側の大きな山容が綿向山
    鞍部から頭を少し出しているのが雨乞岳
竜王山山頂からの湖東・永源寺の峰々
前方奥に張り出している山が東光寺山、その奥に押立山 2005.04.09   (滋賀県日野町)
綿向山山頂からの鈴鹿主稜線の眺望:正面の大きな山容は雨乞岳
その右側に鎌ヶ岳が尖っている 2005.04.09(滋賀県日野町(3枚合成)