ルート・シュミレーション
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秦川山山頂からの山座同定 
押立山山麓からの北側眺望です、中央の山塊が秦川山(別名:松尾寺山)です、高取山がチラリ・・
右の鞍部は宇曽川ダムです、今にも雨が降りそうな空模様でした   2006.03.21(滋賀県東近江市)
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
山行名 秦川山(松尾寺山)
地  域 25zc:滋賀中鈴鹿
地図区分 1/20万地勢図:名古屋/御在所山、1/25000地形図:百斉寺/北西N
山行年月日、(天候) 2004.06.02、(晴・曇)
山名(よみかな) 秦川山
(はたかわやま)
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別名(よみかな) 松尾寺山
(まつおじさん)
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所在地Mapion 秦荘町 ―  ― ―  ― ―  ―
中心点緯度経度 35.160479,136.288483 ―  ― ―  ― ―  ―
標  高 469.0m ―  ― ―  ― ―  ―
三角点 三  等 ―  ― ―  ― ―  ―
点  名 松尾寺村 ―  ― ―  ― ―  ―
展  望 北尾根:見晴場 ―  ― ―  ― ―  ―
登山道 下山不明登山道 ―  ― ―  ― ―  ―
登山口 35.157725,136.298117 下山口 35.154602,136.283204
最高/最低=標高差 469m/160m=309m 純標高差 約620m
踏破距離 約6.5km ポイント 26P
斜度:勾配 max32° 体力度 ★☆☆☆☆
所要/歩行時間 所要04:10/歩行03:00 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 02:25+α(ルート難度) 技術度 ★★★☆☆
山行目的 峰探訪 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、3名 展望 ★★☆☆☆
アクセス時間  自家用車、00:40 景観・風情 ★☆☆☆☆
駐車場 農道、山麓公園無料駐車場 お薦め度 ★☆☆☆☆
備  考 南西尾根:急勾配
ルート 古墳公園駐車場(10:40)〜ダム堰堤(11:10)〜林道分岐(11:50)
〜秦川山山頂(12:50/13:30)〜南西山麓(14:20)〜古墳公園駐車場(14:50)
概要 鈴鹿山脈の前衛にあたる秦川山は、別名:松尾寺山とも呼ばれ、湖東三山のひとつである金剛輪寺の裏山にあたります。山の南側には宇曽川が流れ、西の方には湖東平野が広がります。その境目に名神高速道路が南北に通っています。宇曽川畔を少し遡ると、ロックフィール形式の宇曽川ダムに出ます。ダム湖右岸を進むと山中にのびる舗装された林道があり、ダム湖から分かれます。途中で舗装が切れ、新たに山を削って山頂まで道が付けられ、道に迷うことはありません。眺望は西側のわずかな範囲ですが、繖山や沖ノ島などが望めます。下山は、尾根道を西側にとり、金剛輪寺に方向を定めて降ることになります。特に秋の紅葉は、金剛輪寺はもちろんのこと、ダム湖周辺も黄金色に色づき心を癒してくれます。今回の下山道は、コース外の沢下り(水僅少)にチャレンジしました。このルートは、踏み跡もなく獣道で、景観上の特徴もなく一部急坂で、非推奨です。
中央が松尾寺山(秦川山とも呼ばれる)、奥の山は八尾山山系(滋賀県秦荘町にて)
山麓には、紅葉の名所で知られる湖東三山の真ん中の寺:金剛輪寺があります
秦川山(松尾寺山)南西側山麓からの山容、手前の築山は古墳です
    この地区は古代から開けた所です
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)