ルート・シュミレーション
山行名 阿ノ瀬山(入道ヶ原)
地  域 25zc:滋賀中鈴鹿
地図区分 1/20万地勢図:名古屋/御在所山、1/25000地形図:日野東部/北東C
山行年月日、(天候) 2006.04.01、(晴)
山名(よみかな) 阿ノ瀬山最高峰
(あのせやま―)
阿ノ瀬山三角点
(あのせやま―)
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別名(よみかな) 入道ヶ原
(にゅうどうがはら)
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所在地Mapion 永源寺町 永源寺町 ―  ― ―  ―
中心点緯度経度 35.057958,136.333725 35.057888,136.332889 ―  ― ―  ―
標  高 790m 789.3m ―  ― ―  ―
三角点 地形図読取 三  等 ―  ― ―  ―
点  名 和  南 ―  ― ―  ―
展  望 尾根:鉄塔切開 ―  ― ―  ―
登山道 明確登山道 明確登山道 ―  ― ―  ―
登山口 35.070252,136.342008 下山口 登山口に同じ
最高/最低=標高差 789m/270m/=519m 純標高差 約1220m
踏破距離 約7.0km ポイント 39P
斜度:勾配 max36° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所要04.40/歩行04:00 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 03:55+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 峰探訪 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、2名 展望 ★★☆☆☆
アクセス時間  自家用車、01:00 景観・風情 ★☆☆☆☆
駐車場 一般道、路傍駐車:空地 お薦め度 ★☆☆☆☆
備  考 谷道狭く崖、滑落注意
ルート 駐車地(09:30)〜若宮神社/登山口〜谷/尾根分岐〜水谷岳分岐(11:15)
〜三角点(11:55/12:10)〜水谷岳分岐〜谷分岐〜登山口〜駐車地(14:10)
概要 阿ノ瀬山は別名:入道ヶ原とも呼ばれ、中鈴鹿の西に張り出す形で、永源寺ダムの南側に位置します。登山口は、ダムの東約1.0km程の所、佐目地区にあり、樋ノ谷と呼ばれる谷に沿って進みます。このルートは送電線巡視路になっていて、標識に従うことで尾根まで迷うことなく進めます。尾根出合い直前の、送電線の鉄塔付近からの眺望は秀逸で、東にある水谷岳(別名:カクレグラ、標高:990.3m)が、指呼の間に聳え、エメラルドグリーンのダム湖と山の緑、雪をいただく峰々が、疲れを癒してくれます。尾根で水谷岳と阿ノ瀬山との三つ又分岐になり、進路を西にとり、小さなアップダウンを進むと阿ノ瀬山山頂に達します。山頂は、最高点と三角点が別にあり、樹木が邪魔をして、それぞれの峰からの眺望はよくありません。三角点南側の眺望が、樹間から僅かに垣間見える程度です。時間にゆとりがあれば、水谷岳と組み合わせて縦走するのもいいと思います。
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
阿ノ背山山頂からの山座同定 
阿ノ瀬山登山口(若宮神社)からの眺望、左正面は永源寺ダム湖に浮かぶ笠松山、背後に日本コバ
右の雪山は黒尾山の尾根、谷合に覗いているのが東山/旭山の峰 2006.04.01(滋賀県東近江市)
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
山聲-TOP
阿ノ瀬山(別名:入道ヶ原)の北西山麓からの山容です
    左奥の山並みは水谷岳(別名:カクレグラ)、右奥の山塊は綿向山です