ルート・シュミレーション
山聲-TOP
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この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
雨乞岳山頂からの山座同定
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
山行名 雨乞岳-春
地  域 25zc:滋賀中鈴鹿
地図区分 1/20万地勢図:名古屋/御在所山、1/25000地形図:御在所山/南西W
山行年月日、(天候) 2003.05.03、(晴)
山名(よみかな) 東雨乞岳
(ひがしあまごいだけ)
雨乞岳
(あまごいだけ)
―  ― ―  ―
別名(よみかな) ―  ― ―  ―
所在地Mapion 土山町/永源寺町 土山町/永源寺町 ―  ― ―  ―
中心点緯度経度 35.022105,136.388464 35.021103,136.384043 ―  ― ―  ―
標  高 1220(1225)m 1237.7m ―  ― ―  ―
三角点 読取(現場標記) 三  等 ―  ― ―  ―
点  名 雨乞岳 ―  ― ―  ―
展  望 頂上:全方向 東尾根:一部 ―  ― ―  ―
登山道 一部藪漕ぎ登山道 明確登山道 ―  ― ―  ―
登山口 35.009926,136.414599 下山口 登山口に同じ
最高/最低=標高差 1238m/810m=428m 純標高差 約1420m
踏破距離 約8.0km ポイント 45P
斜度:勾配 max23° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所要06:30/歩行05:20 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 04:30+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 展望/沢 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、1名 展望 ★★★☆☆
アクセス時間  自家用車、02:00 景観・風情 ★★☆☆☆
駐車場 一般道、峠駐車駐車場 お薦め度 ★★★☆☆
備  考 クラ谷渡渉:滑る注意
ルート 武平峠(07:00)〜コクイ谷〜クラ谷〜七人山分岐〜東雨乞岳(09:50)
〜雨乞岳頂上〜東雨乞岳〜七人山分岐〜クラ谷〜コクイ谷〜峠P(13:30)
概要  雨乞岳は、鈴鹿山系第二の高峰です(一位は御池岳;標高:1,247)。登山道は、人気のある山だけにいろんなコースがあります。今回は、もっともポピュラーな武平峠トンネル西口駐車場(ぶたいとうげ、標高:810m)からの入山です。神崎川源流のコクイ谷・クラ谷を経て、暫しの間、沢筋を何度も渡渉しながら七人山分岐の尾根に出ます。暫く進むと、鈴鹿名物笹のトンネルが続き、中腰で20分ほど進みます。たかをくくって取り付くと、これが以外にも疲労の度を増し、足にダメージを与えます。笹道をくぐり終えて東雨乞岳に立つと、目の前に頂上が見えます。頂上からの視界は東・南側のみで、あまり良くありません。それよりも、前衛峰の東雨乞岳からのパノラマが素晴らしく、御在所山や鎌ヶ岳が指呼の間に聳え、遠くに鈴鹿の盟主:御池岳や、霊仙山系までが一望できます。新緑・紅葉共に山行の楽しみを倍加させてくれます。
東雨乞岳からの雨乞岳