ルート・シュミレーション
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この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
烏谷山山頂からの山座同定
滋賀湖西にある打見山北側スキー場のゲレンデからの比良山のパノラマです。打見山山頂へはロープウェイで簡単に立てます。一般ハイカーも多い山です。      2011.09.25(滋賀県大津市)
武奈ヶ岳方面
   ↓
比良岳
   ↓
釈迦岳
 ↓
白滝山
  ↓
堂満岳
 ↓
烏谷山
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
山行名 比良岳/烏谷山
地  域 25w-滋賀湖西
地図区分 1/20万地勢図:京都及大阪/北小松、1/25000地形図:比良山/北西C
山行年月日、(天候) 2011.09.25、(曇・霧)
山名(よみかな) 烏谷山
(からとやま)
比良岳
(ひらだけ)
打見山
(うちみやま)
―  ―
別名(よみかな) ―  ―
所在地Mapion 大津市 大津市 大津市 ―  ―
中心地緯度経度 35.23243,135.898543 35.227145,135.892867 35.213437,135.893983 ―  ―
標  高 1076.7m 1051m 1108m ―  ―
三角点 三  等 地形図標高 地形図標高 ―  ―
点  名 大 物 ―  ―
展  望 山頂:東一全方向 山頂:無し 山頂:東方向 ―  ―
登山道 明確登山道 不明登山道 明確登山道 ―  ―
登山口 35.213455,135.894112 下山口 登山口に同じ
最高/最低=標高差 1108m/930m=178m 純標高差 約1060m
踏破距離 約6.5km ポイント 35P
斜度:勾配 max29° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所要04:15/歩行03:15 ルート難度 ★☆☆☆☆
標準歩行時間 03:30+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 縦走 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、2名 展望 ★★☆☆☆
アクセス時間  自家用車、01:30 景観・風情 ★★☆☆☆
駐車場 びわこバレイ:有料駐車場 お薦め度 ★★☆☆☆
備  考 アップダウンあり
ルート 内見山(09:30)〜木戸峠〜比良岳(10:40)〜葛川越(11:00)
〜烏谷山(11:30)〜葛川越〜比良岳東尾根分岐〜木戸峠〜内見山(13:45)
概要 びわこバレイ山麓からロープウェイで一気に山上まで上ると、そこは比良山です。比良山は琵琶湖の西岸に南北に連なる山地で、断層崖が急激に湖に落ち込むため平地に乏しいところです。京阪神からの交通の便もよく、登山やスキーに多くの人が訪れます。武奈ヶ岳を最高峰にして、北の蛇谷ヶ峰から南の蓬莱山・権現山にいたる一帯を指します。蓬莱山一帯を「南比良」、釈迦ヶ岳一帯を「北比良」と呼ばれます。紹介の比良岳・烏谷山は内見山から北に延びる一帯で、南比良の北部にあたり、さしずめ「中比良」と呼ぶ範囲です。ロープウェイにより、労せずして内見山山頂を踏めるため、ハイキングの延長のようなルートが組めます。100m内外のアップダウンで時間と相談で戻る位置が決まります。広葉樹が多いため、新緑や紅葉時期もお勧めです。昔は比良ロープウェイ(現在廃線)があったので釈迦岳方面への省エネ縦走も可能でしたが今は昔・・・・
打見山北側ゲレンデからの比良山展望です
    蓬莱山を中心とする「南比良」と釈迦岳を中心とする「北比良」の中間にあたります
    手前から、比良岳、烏谷山、堂満岳、釈迦岳と山並が続いています
    この日はガスが覆い、せっかくのパノラマが台無しです