ルート・シュミレーション
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釈迦岳
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伊吹山
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東稜北壁
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堂満岳山頂からの山座同定
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シャクコバの頭
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伊吹山
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コヤマノ岳
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カラ岳
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釈迦岳
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比良山縦走尾根
釣瓶岳
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ダケ道尾根
蛇谷ヶ峰
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前 山
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
山行名 堂満岳(暮雪山)
地  域 25w-滋賀湖西
地図区分 1/20万地勢図:京都及大阪/北小松、1/25000地形図:比良山/北西N
山行年月日、(天候) 2015.05.22、(晴)
山名(よみかな) 堂満岳
(どうまんだけ)
前 山
(まえやま)
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別名(よみかな) 暮雪山
(ぼせつさん)
― ― ― ―
所在地Mapion 大津市 大津市 ― ― ― ―
中心地緯度経度 35.240537,135.908164 35.252453,135.912734 ― ― ― ―
標  高 1057m 999m ― ― ― ―
三角点 地形図標高 地形図標高 ― ― ― ―
点  名 ― ― ― ―
展  望 山頂:東一方向 山頂:無し ― ― ― ―
登山道 明確登山道 明確登山道 ― ― ― ―
登山口 35.236453,135.931016 下山口 35.235209,135.929900 
最高/最低=標高差 1057m/250m=807m 純標高差 約2070m
踏破距離 約9.5km ポイント 61P
斜度:勾配 max35° 体力度 ★★★☆☆
所要/歩行時間 所要07:40/歩行05:40 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 06:05+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 峰探訪 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、1名 展望 ★★☆☆☆
アクセス時間  自家用車、01:30 景観・風情 ★★★☆☆
駐車場 登山口:路傍空地 お薦め度 ★★★☆☆
備  考 堂満岳東尾根:急坂
ルート イン谷口駐車地(06:05)〜大山口(06:30)〜ダケ道〜北比良峠〜金糞峠
〜堂満岳(10:30)〜東稜道〜ノタノホリ(12:15)〜東稜登山口(12:55)〜P(13:45)
概要 堂満岳(別名:近江八景の「比良の暮雪」にちなみ暮雪山)は、 比良山地のほぼ中央付近にあり、綺麗な三角錐の山容が山麓や琵琶湖の対岸からよく目立ちます。山頂からは、東尾根が琵琶湖に向かって延びており、堂満東稜道という登山道が整備されています。 途中の標高約440mの地点には、ノタノホリという池があり、モリアオガエルが生息していることで知られています。 東稜の山頂近くの北側と南側は、急斜面となっており、それぞれ北壁、南壁と呼ばれています。山頂付近や北側の金糞峠にかけての尾根(シャクナゲ尾根)には、ホンシャクナゲが多く見られます。登山口は、東稜道のほか、正面谷から金糞峠の青ガレルート、大山口から北比良峠に抜けるダケ道、神爾(しんじ)の滝のある神爾谷ルート、などがあります。比良ロープウェイ(2004.04廃線)があった時は、蓬莱山の琵琶湖バレイゴンドラを使った縦走も楽しめたのですが、今は昔の話となり自力での山行です。
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
 
ダケ道尾根
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
滋賀湖西比良山系中比良にある堂満岳北尾根からの北側展望。コヤマノ岳の奥に重なるように比良の主峰:武奈ヶ岳。右には琵琶湖が広がり奥に伊吹山が浮かびます。2015.05.22(滋賀県大津市)
※ この断面図はカシミール3Dを使用し作成しています
堂満岳北尾根からの北東側展望