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この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
小谷山山山頂からの山座同定
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滋賀湖北南部の小谷山山頂からの西側パノラマ(250〜300°)。山本山を左に賤ヶ岳南尾根が右Bの方に延びています。竹生島も望め、野坂の山々は霞で残念です。  2017.04.14(滋賀県湖北町)
赤坂山
 ↓
  
 ↑山本山
竹生島
 ↓
 
大 峯
  ↓
峯 山
 ↓
  
三重嶽
 ↓
 
朝日山
 ↓
  
東 山
 ↓
 
 ↑西野山(仮称)
近江乗鞍岳
 ↓
  
 ↑西 山
※ この断面図はカシミール3Dを使用し作成しています
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
ルート・シュミレーション
山聲-TOP
小谷山山頂からの北側展望
    手前中央に山田山
    中央に尖っている山は己高山です
    中央左奥に横山岳
    右奥に雪を冠している山は白倉岳・金糞岳です
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
山行名 小谷山-西池
地  域 25ns:滋賀湖北-南部
地図区分 1/20万地勢図:岐阜/長浜、1/25000地形図:虎御前山/北西S
山行年月日、(天候) 2017.04.14、(晴)
山名(よみかな) P398峰
(398みね)
小谷山
(おだにやま)
P385峰
(385みね)
―  ―
別名(よみかな) ―  ―
所在地Mapion 湖北町/浅井町 湖北町 湖北町/浅井町 ―  ―
中心地緯度経度 35.462861,136.278772 35.465763,136.273515 35.467722,136.281592 ―  ―
標  高 398m 494.5m 385m ―  ―
三角点 地形図標高 三  等 地形図標高 ―  ―
点  名 大  岳 ―  ―
展  望 山頂:樹間 山頂:樹間 山頂:なし ―  ―
登山道 明確登山道 明確登山道 明確登山道 ―  ―
登山口 35.455697,136.284467 下山口 35.461745,136.287664
最高/最低=標高差 495m/120m=375m 純標高差 約990m
踏破距離 約6.5km ポイント 33P
斜度:勾配 max36° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所要04:00/歩行03:15 ルート難度 ★☆☆☆☆
標準歩行時間 03:20+α(ルート難度) 技術度 ★★☆☆☆
山行目的 城址/展望 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、1名 展望 ★★☆☆☆
アクセス時間  自家用車、00:50 景観・風情 ★★★☆☆
駐車場 無料駐車場 お薦め度 ★★★☆☆
備  考 南東尾根岩稜:急坂滑落注意
ルート 西池駐車場(07:35)〜登山口〜岩稜核心部(08:25)〜小谷山(09:45)
〜清水谷分岐(10:20)〜淨心平(10:40)〜克己坂〜登山口〜西池P(11:35)
概要 戦国時代に築かれた浅井氏の城跡。山頂は大嶽(おおづく)と呼ばれ、大嶽城があったと印されています。山麓には、浅井氏三代を祀る小谷寺があり、紅葉時期には堂宇を染め上げます。小谷山山頂は雑木が茂り、視界は木の間越しからですが、己高山や山本山などが垣間見えます。往時は、山裾を通る北国街道に、睨みをきかせていたのでしょう。登山口は、@小谷城址のある南尾根筋(追手道:伊部登山口)と、A清水神社のある南西尾根、B清水谷、C須賀谷の南東尾根、D清水谷北尾根(越前忍道)、E北西尾根(下山田)、F北尾根(上山田)、G清水谷北尾根から派生する南東尾根を降るコースなどがあります。今回のコースは、西池の駐車場に車を置き、Cの南東尾根から岩稜に出て山頂に至り、清水谷分岐から月所丸・淨心平を経て、西池に至南東尾根を降り、駐車場に戻ります。西池は、野鳥の観察場として隠れた穴場です。