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ルート・シュミレーション
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この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
小谷山南東稜の岩稜からの南東側展望です。伊吹山があいにくの雲でみえません。手前に七尾山
一番手前に大依山、右の平地は姉川の合戦のあったところです   2008.09.04(滋賀県湖北町)
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大依山
この方向に伊吹北尾根
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伊吹山
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七尾山
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奥伊吹山系
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横 山
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この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
山行名 小谷城址-南東尾根/清水谷
地  域 25ns:滋賀湖北-南部
地図区分 1/20万地勢図:岐阜/長浜、1/25000地形図:虎御前山/北西S
山行年月日、(天候) 2008.09.04、(晴)
山名(よみかな) P398峰
(398みね)
小谷山
(おだにやま)
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別名(よみかな) ―  ― ―  ―
所在地Mapion 湖北町/浅井町 湖北町 ―  ― ―  ―
中心地緯度経度 35.462879,136.278762 35.46571,136.273504 ―  ― ―  ―
標  高 398m 494.5m ―  ― ―  ―
三角点 地形図標高 三  等 ―  ― ―  ―
点  名 大  岳 ―  ― ―  ―
展  望 山頂:樹間 山頂:樹間 ―  ― ―  ―
登山道 明確登山道 明確登山道 ―  ― ―  ―
登山口 35.455678,136.284276 下山口 35.458457,136.271975
最高/最低=標高差 495m/100m=395m 純標高差 約660m
踏破距離 約7.0km ポイント 28P
斜度:勾配 max23° 体力度 ★☆☆☆☆
所要/歩行時間 所要03:55/歩行02:55 ルート難度 ★☆☆☆☆
標準歩行時間 02:50+α(ルート難度) 技術度 ★★☆☆☆
山行目的 城址/展望 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、2名 展望 ★★☆☆☆
アクセス時間  自家用車、00:50 景観・風情 ★★★☆☆
駐車場 登山口、無料駐車場 お薦め度 ★★★☆☆
備  考 南東尾根:岩滑落注意
ルート 伊部登口P(10:25)〜須賀谷〜峠登山口(11:15)〜南東尾根・岩稜〜大石垣
〜山王丸(12:50)〜清水谷分岐(13:05)〜戦国資料館〜P(14:20)
概要 ご存知、戦国時代に築かれた浅井氏の城跡。山頂は大嶽(おおづく)と呼ばれ、大嶽城があったと印されています。山麓には、浅井氏三代を祀る小谷寺があり、静かな佇まいで、紅葉時期には堂宇を染め上げます。山頂は雑木が茂り、視界は木の間越しからですが、己高山や鳥越峠などが垣間見えます。往時は、山裾を通る北国街道に、睨みをきかせていたのでしょう。登山口は、@小谷城址のある南尾根筋(追手道:伊部登山口)と、A清水神社のある南西尾根、B清水谷、C須賀谷の南東尾根、D清水谷北尾根(越前忍道)、E北西尾根(下山田)などがあり、主に@〜A若しくはBのコースが一般的です。今回のコースは、須賀谷温泉の峠からC南東尾根を伝い、@コースの山王丸から山頂を経て、清水谷を降ります。南東尾根は、一部変化に富んだ岩稜となり、伊吹山系の眺望が楽しめます。また、西池は野鳥の観察場として隠れた穴場です。
南東稜の核心部である岩稜からの南東側展望
    伊吹山・七尾山などが望めます
小谷山山頂からの山座同定