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伊吹山西部にある七尾山北尾根からの北東側展望です。伊吹山北尾根の一部が山並みを連ねています。七尾山北尾根は一部で深い藪コギが強いられます。 2009.04.22(滋賀県長浜市/米原市)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
虎子山
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大禿山
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国見岳
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ブンゲン
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国見峠
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
山行名 七尾山-醍醐
地  域 25n:滋賀湖北-南部
地図区分 1/20万地勢図:岐阜/長浜、1/25000地形図:虎御前山/南東SE
山行年月日、(天候) 2009.04.22、(晴)
山名(よみかな) 七尾山
(ななおやま)
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別名(よみかな) ―  ― ―  ― ―  ―
所在地Mapion  浅井町 ―  ― ―  ― ―  ―
中心地緯度経度 35.423704,136.357394 ―  ― ―  ― ―  ―
標  高 690.7m ―  ― ―  ― ―  ―
三角点 三 等 ―  ― ―  ― ―  ―
点  名 今庄村 ―  ― ―  ― ―  ―
展  望 ―  ― ―  ― ―  ―
登山道 一部不明登山道 ―  ― ―  ― ―  ―
登山口 35.437412,136.337782 下山口 登山口に同じ
最高/最低=標高差 691m/170m=521m 総標高差 約1200m
踏破距離 約7.0km ポイント 38P
斜度:勾配 max32° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所用06:35/歩行04:35 ルート難度 ★★★☆☆
標準歩行時間 03:50+α(ルート難度) 技術度 ★★☆☆☆
山行目的 縦走 アクセス難度 ★★☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、2名 展望 ★☆☆☆☆
アクセス時間  自家用車、00:40 景観・風情 ★☆☆☆☆
駐車場 一般道、路傍駐車:空地 お薦め度 ★☆☆☆☆
備  考 郡界尾根:一部ルート不明確、郡界尾根:深い藪漕ぎ、急勾配
ルート 醍醐町P(08:50)〜醍醐町林道終点〜663峰北西支尾根〜北尾根出合
〜七尾山頂上(11:30)〜醍醐/板並道峠〜林道出合〜醍醐町P(15:25)
概要 伊吹山地の西部にある七尾山は、姉川と草野川にはさまれ、長浜市(旧浅井町)東端に位置します。名前の由来は、尾根が山頂に向かって7箇所あるところからとも言い伝えられています。西側山麓は、姉川の合戦の古戦場や賤ヶ岳の合戦の大返しで知られる北国脇往還道が通っている所です。七尾山の西斜面には塚原古墳群があり、隣接する醍醐遺跡は、縄文中期のもので湖北最大の規模といわれています。登山口は、醍醐遺跡のある醍醐町から、米原市(旧伊吹町)上板並に通ずる地理院地図に記載されたルートです。林道終点から、七尾山北尾根にある663峰の北西支尾根にむけて伸びるしっかりとした杣道とリボンに導かれ、支尾根の急斜面に取付きます。郡界尾根に出ると背丈まで伸びた笹をかきわけ、かすかな踏み跡を頂上まで辿ります。郡界尾根を北に戻り、醍醐町と上板並地区を結ぶ峠から、醍醐方面に下山して出発点に戻ります。
七尾山西山麓よりの山容です。右側の峰が山頂です
七尾山山頂からの山座同定
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
ルート・シュミレーション