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七尾山山頂からの山座同定
七尾山北尾根からの東側展望です。伊吹山北尾根をとらえました。左から虎子山・国見峠・国見岳
さらに右に大禿山・御座峰・静馬ヶ原・伊吹山ドライブウェイと連なります  2007.04.30(滋賀県長浜市)
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
山行名 七尾山-北郡境尾根
地  域 25ns:滋賀湖北-南部
地図区分 1/20万地勢図:岐阜/長浜、1/25000地形図:虎御前山/南東SE
山行年月日、(天候) 2007.04.30、(晴)
山名(よみかな) 七尾山
(ななおやま)
P663峰
(663みね)
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別名(よみかな) ―  ― ―  ―
所在地Mapion 浅井町/伊吹町 浅井町/伊吹町 ―  ― ―  ―
中心地緯度経度 35.423755,136.357394 35.42748,136.357072 ―  ― ―  ―
標  高 690.7m 663m ―  ― ―  ―
三角点 二  等 地形図標高 ―  ― ―  ―
点  名 今庄村 ―  ― ―  ―
展  望 山頂:なし 山頂:なし ―  ― ―  ―
登山道 一部不明登山道 一部不明登山道 ―  ― ―  ―
登山口 35.415537,136.338983 下山口 35.437428,136.33776
最高/最低=標高差 691m/150m=541m 純標高差 約1240m
踏破距離 約9.0km ポイント 43P
斜度:勾配 max45° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所要06:25/歩行03:50 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 04:20+α(ルート難度) 技術度 ★★☆☆☆
山行目的 縦走 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、2名 展望 ★★☆☆☆
アクセス時間  自家用車、00:40 景観・風情 ★★☆☆☆
駐車場 一般道:路傍空地 お薦め度 ★★☆☆☆
備  考 尾根道:ブッシュ
ルート 小野寺町路傍P(09:30)〜南池登山口(09:50)〜七尾山頂上(13:00/13:20)
〜醍醐/上板並道峠〜林道終点出合(15:00)〜醍醐遺跡〜P(15:55)
概要 伊吹山地の西部にある七尾山は、姉川と草野川にはさまれ、長浜市(旧浅井町)東端に位置します。尾根が山頂に向かって7箇所あるところから、この名前が付けられたとも言い伝えられています。西側山麓は、姉川の合戦の古戦場でもあり、賤ヶ岳の合戦の折、羽柴秀吉が大垣城から大返しを行った北国脇往還道が通っています。七尾山の西斜面には塚原古墳群があり、隣接する醍醐遺跡は、縄文中期のもので湖北最大の規模といわれています。登山口は、地理院地図の南池町ルートを登山口としました。道標も無くわかりづらいのですが、地図を頼りに山に入ります。倒木やブッシュに何度となくはばまれ、標高440m付近に北池町方向から辿る道が合流します。あとは、踏み跡のはっきりした尾根道を山頂まで進み、郡境尾根を北に進み、醍醐町と板並地区を結ぶ峠道を醍醐方面に下山して出発点に戻ります。この下山位置が醍醐遺跡のある所です。
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
七尾山山頂からの伊吹山