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ルート・シュミレーション
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行市山
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この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
賤ヶ岳山頂からの山座同定
滋賀湖北-北部の賤ヶ岳山頂からの北側パノラマです。余呉湖を眼下に見下ろします。ここは戦国時代、賤ヶ岳の合戦の舞台でもありました。兵どもの夢の跡です。  2013.07.01(滋賀県余呉町)
行市山
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乗鞍岳
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大黒山
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横山岳
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野坂岳
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三方ヶ岳
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赤坂山
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この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
山行名 賤ヶ岳-大沢/飯浦
地  域 25nn:滋賀湖北-北部
地図区分 1/20万地勢図:岐阜/敦賀、1/25000地形図:木之本/南東SW
山行年月日、(天候) 2013.07.01、(晴)
山名(よみかな) 賤ヶ岳
(しずがたけ)
大沢三角点
(おおさわ―)
大岩山
(おおいわやま)
―  ―
別名(よみかな) ―  ― ―  ―
所在地Mapion 余呉町/木之本町 余呉町/木之本町 余呉町 ―  ―
中心地緯度経度 35.50607,136.193103 35.515153,136.203982 35.520759,136.204711 ―  ―
標  高 421.1m 269.7m 280m ―  ―
三角点 三  等 四  等 地形図読取 ―  ―
点  名 賤ヶ岳 大  沢 ―  ―
展  望 山頂:樹間 山頂:なし 山頂:なし ―  ―
登山道 明確登山道 明確登山道 未踏跡 ―  ―
登山口 35.512987,136.210397 下山口 35.504463,136.185034
最高/最低=標高差 421m/90m=331m 純標高差 約840m
踏破距離 約9.5km ポイント 36P
斜度:勾配 max15° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所要03:40/歩行03:00 ルート難度 ★☆☆☆☆
標準歩行時間 03:35+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 歴史 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、1名 展望 ★★☆☆☆
アクセス時間  自家用車、01:00 景観・風情 ★★★☆☆
駐車場 湖畔、無料駐車場 お薦め度 ★★★☆☆
備  考 飯浦道石散在捻挫注意
ルート 黒田路傍P(09:00)〜大沢登山口〜大沢分岐〜賤ヶ岳頂上(10:20/10:45)
〜飯浦分岐〜隧道側道口〜リフト口〜黒田路傍P(12:40)
概要 滋賀湖北にある神秘の湖「余呉湖」。かつては、羽柴秀吉が柴田勝家と争い、天下の覇権を手中にした「賤ヶ岳の合戦」の舞台でもあります。余呉湖は周囲を標高差300m前後の小高い山に囲まれた所で、北側の部分が僅かばかり開けています。天女伝説で知られる「羽衣掛の柳」や、「新雪賤ヶ岳の大観」として、琵琶湖八景の一つとしても知られています。コースは、南山麓の大沢地区から入山し、大岩山から南下する尾根に合流し、賤ヶ岳山頂を経て琵琶湖畔の飯浦に降り、南山麓をまくようにして駐車地に戻ります。頂上からの眺望は、所々に樹木はありますが、北には横山岳、西には奥琵琶湖や野坂山地、南には山本山や霊仙山、伊吹山等が望まれます。特に今庄に抜ける北国脇往還道がよく見渡せ、賤ヶ岳の合戦が行われた地理的要件を目の当たりにすることが出来ます。登山道は、山頂尾根部はよく整備されていますが、登り道、降り道は荒廃。
賤ヶ岳山頂からの北側展望です
    眼下に余呉湖が青い水を湛えています
    右彼方の大きな山は横山岳です
横山岳
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三方ヶ岳
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七々頭ヶ岳
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