山聲-TOP
ルート・シュミレーション
クリックで拡大
山行名 古城山
地  域 25k:滋賀甲賀
地図区分 1/20万地勢図:名古屋/水口、1/25000地形図:水口/北西E
山行年月日、(天候) 2009.04.07、(晴)
山名(よみかな) 古城山
(こじょうざん)
―  ― ―  ― ―  ―
別名(よみかな) 大岡山
(だいこうやま)
―  ― ―  ― ―  ―
所在地Mapion  甲賀市水口町 ―  ― ―  ― ―  ―
中心地緯度経度 34.970214,136.180855 ―  ― ―  ― ―  ―
標  高 282.9m ―  ― ―  ― ―  ―
三角点 四 等 ―  ― ―  ― ―  ―
点  名 古城山 ―  ― ―  ― ―  ―
展  望 東側 ―  ― ―  ― ―  ―
登山道 遊歩道 ―  ― ―  ― ―  ―
登山口 34.967752,136.184803 下山口 34.968297,136.18594
最高/最低=標高差 283m/180m=103m 総標高差 約210m
踏破距離 約2.5km ポイント 10P
斜度:勾配 max23° 体力度 ★☆☆☆☆
所要/歩行時間 所用01:50/歩行01:15 ルート難度 ★☆☆☆☆
標準歩行時間 01:00+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 城址/展望 アクセス難度 ★★☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、2名 展望 ★★☆☆☆
アクセス時間  自家用車、01:10 景観・風情 ★★☆☆☆
駐車場 車道、路傍駐車 お薦め度 ★★☆☆☆
備  考 木花・紅葉がきれい、市民の憩いの場
ルート 秋葉神社路傍駐車(13:55)〜登山口〜曲輪〜古城山頂上/岡山城址(14:45)
〜忠魂碑分岐〜秋葉神社〜路傍駐車地(15:45)
概要 水口市街北側に山塊を成す古城山(別名:大岡山)は、通称:古城山(しろやま)と呼んで親しまれています。街道(旧東海道:現国道1号)を眼下に見下ろし、鈴鹿峠から蒲生一帯を一望することができるため、軍事・交通上要衝の地として重要視されました。この地形を生かして天正13年(1585)、羽柴(豊臣)秀吉が、この地域を支配させるために、家臣の中村一氏に命じて城を築かせたのが岡山城です。山麓の市街地は、この城下町として整備され、水口の町の原形が出来上がったのはこの頃だといわれています。岡山城は、その後増田長盛、長束正家と、いずれも五奉行の一員があてられました。慶長5年(1600)の関ヶ原合戦に際し、長束正家が西軍に味方し、敗れて帰城後、池田輝政らに攻められて炎上、落城し、長束正家は日野に逃れ、自刃しました。後、水口城が設けられたことにより、この城は廃城となり、現代に公園として整備されました。
古城山山頂からの山座同定
滋賀甲賀にある古城山(別名:大岡山)からの西側展望です。飯道山などが望めます。古城山には、安土桃山時代に岡山城というお城があったところです・・・・        2009.04.07(滋賀県甲賀市)
大納言
  ↓
阿星山
  ↓
鳥ヶ嶽
  ↓
飯道山
  ↓
堂 山
 ↓
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
古城山南西山麓からの山容です