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ルート・シュミレーション
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鏡山山頂からの山座同定
鏡山山麓:山面からの北側眺望です、右側の山並みが雪野山、尾根が左の方向に続き止まります
岩倉山と瓶割山が重なって見えます、中央奥は太郎坊等の山塊です  2006.02.25(滋賀県竜王町)
鏡山山頂展望岩からの西側眺望です、中央の富士山型の山が三上山です、右に妙光寺山・田中山左には天山、菩提寺山、その奥に金勝アルプスが望まれます     2006.02.25(滋賀県竜王町)
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
山行名 鏡山-鳴谷ルート
地  域 21e:滋賀湖東-南部
地図区分 1/20万地勢図:名古屋/近江八幡、1/25000地形図:野洲/北東W
山行年月日、(天候) 2006.02.25、(晴)
山名(よみかな) 鏡山三角点
(かがみやま―)
鏡山最高点
(かがみやま―)
― ― ― ―
別名(よみかな) ― ― 竜王山
(りゅうおうさん)
― ― ― ―
所在地Mapion 野洲町/竜王町 竜王町 ― ― ― ―
中心地緯度経度 35.066994,136.080241 35.066572,136.081464 ― ― ― ―
標  高 384.6m 384.8m ― ― ― ―
三角点 二  等 現地標高表示 ― ― ― ―
点  名 鏡  山 ― ― ― ―
展  望 山頂:樹間一方向 山頂:なし ― ― ― ―
登山道 明確登山道 明確登山道 ― ― ― ―
登山口 35.064693,136.096978 下山口 35.077864,136.088867
最高/最低=標高差 385m/120m=265m 純標高差 約580m
踏破距離 約7.5km ポイント 27P
斜度:勾配 max24° 体力度 ★☆☆☆☆
所要/歩行時間 所要03:20/歩行02:40 ルート難度 ★☆☆☆☆
標準歩行時間 02:40+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 峰探訪 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、2名 展望 ★☆☆☆☆
アクセス時間 自家用車、01:10 景観・風情 ★★☆☆☆
駐車場 一般道:路傍空地 お薦め度 ★☆☆☆☆
備  考 雨天時スリップ注意
ルート 薬師P(10:20)〜鳴谷池(10:50)〜鏡山最高点〜鏡山三角点(11:50/12:10)
〜鏡分岐(12:45)〜山面登山口〜石部神社〜薬師P(13:40)
概要 滋賀湖東の北部地域に位置する鏡山のあるこの地域は、古くから開けた地域の一つです。山名は、天日槍(あめのひぼこ)が新羅から持ってきた八つの宝物のうち、鏡を山中に埋めたことに由来していると伝承されています。薬師地区の住宅地から登り始め、その昔、山中から切り出した石材運搬するために設けられた隧道跡を脇に見ると鳴谷池に出ます。整備された遊歩道をさらに進むと、石仏のある雲冠寺跡に出ると山頂はもうすぐです。山頂は樹林の中にあり、鎌倉時代の初め、佐々木氏が築いた星が崎城があったといわれています。三角点は山頂から西へ0.1kmのところにあり、少し進むと大きな岩があり、その上に立つと西に三上三山の山並みが広がり、さらには比叡山系や湖南アルプスなどが望めます。源義経元服池や、山麓に点在する古墳から鏡が発見されるなど、故事来歴や埋蔵物の多い、歴史の香る里山でもあります。
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
 山面登山口にある溜め池(北側山麓)からの鏡山山容