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ルート・シュミレーション
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津田山山頂からの山座同定
津田山(近江八幡市)からの展望:比良山系の峰々、左端が蓬莱山になります
右隅には琵琶湖に浮かぶ沖島が新年を寿ぎ、ごあいさつです
東側山麓からの山容
中央の峰が津田山、左側の峰が長命寺山
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
山行名 長命寺山/津田山
地  域 25en:滋賀湖東-北部
地図区分 1/20万地勢図:名古屋/近江八幡、1/25000地形図:沖島/南東SW
山行年月日、(天候) 2004.01.03、(晴/曇)
山名(よみかな) 長命寺山
(ちょうめいじやま)
津田山
(つだやま)
― ― ― ―
別名(よみかな) 姨綺耶山
(いきやさん)
― ― ― ―
所在地Mapion 近江八幡市 近江八幡市 ― ― ― ―
中心地緯度経度 35.164067,136.06588 35.170715,136.068606 ― ― ― ―
標  高 333m 424.5m ― ― ― ―
三角点 地形図標高 三  等 ― ― ― ―
点  名 津  田 ― ― ― ―
展  望 山頂:なし 山頂:なし ― ― ― ―
登山道 明確登山道 明確登山道 ― ― ― ―
登山口 35.158787,136.062382 下山口 35.174434,136.082317
最高/最低=標高差 425m/85m=350m 純標高差 約1100m
踏破距離 約9.5km ポイント 41P
斜度:勾配 max27° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所要05:00/歩行03:30 ルート難度 ★☆☆☆☆
標準歩行時間 04:05+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 信仰/縦走 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、2名 展望 ★☆☆☆☆
アクセス時間 自家用車、01:00 景観・風情 ★★☆☆☆
駐車場 港:無料駐車場 お薦め度 ★☆☆☆☆
備  考 縦走路:アップダウンあり
ルート 長命寺港P(10:10)〜長命寺〜長命寺山(11:30)〜津田山(12:10)
〜小豆浜・国民休暇村分岐〜島町山麓登山口(14:10)〜長命寺港P(15:10)
概要 近江八幡市の北部に位置し、長命寺山、津田山、御所山、伊崎山などからなる連山です。この一帯は、古代においては、琵琶湖に浮かぶ島であったと言われ、湖上に浮かぶご神体の山として信仰されていたといわれます。そのためか、津田山は別名:姨綺耶山と呼ばれ、山麓には多くの古社が点在しています。また、長命寺山の中腹には、西国札所の三十一番として知られる長命寺があり、多くの参詣者が訪れます。そのためでしょうか、地図には長命寺山が代表する形で記載され、他の連山の名称は記載がありません。一方、この地域は近江湖南アルプス自然休養林奥島地区として呼ばれ、長命寺から宮ヶ浜にある国民休暇村に至るコースを始め、縦横にハイキングコースが設けられています。時間に合わせて、いろんなコース取りができるのが特徴です。紹介コースは、長命寺山経由で、休暇村分岐から南側の島町に下り、山麓を戻るコースです。
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)