| ﾙｰﾄ・ｼｭﾐﾚｰｼｮﾝ |
| 山行名 | 繖山-桑実寺 | |||
| 地 域 | 25e：滋賀湖東-北部 | |||
| 地図区分 | 1/20万地勢図：名古屋/近江八幡、1/25000地形図：八日市/北西Ｃ | |||
| 山行年月日、（天候） | 2015.03.17、（晴） | |||
| 山 名 （よみかな） |
繖 山-三角点峰 （きぬがさやま） |
繖 山-最高峰 （きぬがさやま） |
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| 別 名 （よみかな） |
観音寺山 （かんのんじやま） |
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所在地 |
安土町/能登川町 | 安土町/五個荘町 | ― ― | ― ― |
| 中心地緯度経度 | 35.149154,136.159254 | 35.14726,136.159532 | ― ― | ― ― |
| 標 高 | 432.6ｍ | 440ｍ | ― ― | ― ― |
| 三角点 | 二 等 | 地形図読取 | ― ― | ― ― |
| 点 名 | 繖 山 | ― | ― ― | ― ― |
| 展 望 | 尾根：良・頂上：樹間 | 無 | ― ― | ― ― |
| 登山道 | 明確登山道 | 明確登山道 | ― ― | ― ― |
| 登山口 | 35.153311,136.14525 | 下山口 | 35.145503,136.151172 | |
| 最高/最低＝標高差 | 440ｍ/90ｍ＝350ｍ | 総標高差 | 約940ｍ | |
| 踏破距離 | 約6.0ｋｍ | ポイント | 31Ｐ | |
| 斜度：勾配 | max26° | 体力度 | ★★☆☆☆ | |
| 所要/歩行時間 | 所用05：30/歩行03：00 | ルート難度 | ★☆☆☆☆ | |
| 標準歩行時間 | 03：10+α（ルート難度） | 技術度 | ★☆☆☆☆ | |
| 山行目的 | 城址/信仰 | アクセス難度 | ★☆☆☆☆ | |
| 形態、山行人数 | 日帰り、2名 | 展望 | ★★☆☆☆ | |
| アクセス時間 | 自家用車、00：50 | 景観・風情 | ★★★☆☆ | |
| 駐車場 | 一般道、公共施設：無料Ｐ | お薦め度 | ★★★☆☆ | |
| 備 考 | 桑実寺：石段捻挫注意 | |||
| ルート | 風土記丘Ｐ（09：20）〜西尾根登口〜繖山三角点〜奥の院〜観音正寺 〜観音寺城址（12：10/13：05）〜桑実寺（13：25/14：00〜桑実寺参道〜Ｐ（14：50） |
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| 概要 繖山山系は、琵琶湖の東岸：湖東平野の中央部に位置し、主尾根が南北に約8km、東西に4kmの山塊です。太古の昔は、琵琶湖に浮かぶ島で、鈴鹿山脈から愛知川によって運ばれた土砂が肥沃な土地を作り、河口に平野を広げていきました。山麓には古墳や社寺・城址が集まり、古代から政治・文化の拠点の一つであったことがうかがい知れます。都（京都）に近く、織田信長がこの地に拠点となる安土城を設けたことは広く知られているところです。また、山頂近くには西国三十三ヶ所の三十二番札所：観音正寺（開基：伝聖徳太子）、観音寺城址（佐々木氏、在城：1470頃-1568）があります。紹介ルートは、西尾根に延びる安土山との鞍部である北腰越（峠）から入山し、繖山三角点、観音寺城址から桑実寺を経由して駐車場に戻ります。桑実寺の創建は白鳳時代と古く、観音寺城址近くまで僧坊（実数は不明）があり、その名残が城址まで続く石段です。 | ||||
