ルート・シュミレーション
山聲-TOP
猫岳中腹からの釈迦ヶ岳山容です(2枚合成)
    左から、釈迦ヶ岳山頂、松尾尾根の頭、大陰、松尾尾根を望みました
    登山ルートは、大陰のガレ場です
    ここから見ると、すごい所を登ってきたという実感が身体を包みます
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
釈迦ヶ岳山頂からの山座同定
釈迦ヶ岳の「松尾尾根の頭」よりの南側眺望です。最高峰が御在所岳、その右に国見岳、さらに
谷を越えて雨乞岳と続き、御在所岳の左側には雲母峰が見えます  2005.11.16(三重県菰野町)
山行名 釈迦ヶ岳
地  域 24zc:三重/滋賀中鈴鹿
地図区分 1/20満地勢図:名古屋/御在所山、1/25000地形図:御在所山/北東W
山行年月日、(天候) 2005.11.16、(晴)
山名(よみかな) 松尾尾根の頭
(まつおおねのかしら)
釈迦ヶ岳
(しゃかがたけ)
猫  岳
(ねこだけ)
―  ―
別名(よみかな) 猫  岩
(ねこいわ)
―  ―
所在地Mapion 菰野町 菰野町/永源寺町 菰野町/永源寺町 ―  ―
中心地緯度経度 35.060239,136.443386 35.065649,136.441411 35.062241,136.435532 ―  ―
標  高 1090m 1092.2m 1058m ―  ―
三角点 地形図読取 三  等 地形図標高 ―  ―
点  名 釈迦ヶ岳 ―  ―
展  望 山頂:南側 山頂:東側 ―  ―
登山道 一部不明登山道 明確登山道 明確登山道 ―  ―
登山口 35.044956,136.439781 下山口 35.044377,136.437635
最高/最低=標高差 1092m/430m=662m 純標高差 約1680m
踏破距離 約8.5km ポイント 51P
斜度:勾配 max33° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所要06:00/歩行04:50 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 05:05+α(ルート難度) 技術度 ★★★☆☆
山行目的 滝/展望 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、1名 展望 ★★☆☆☆
アクセス時間  自家用車、01:30 景観・風情 ★★★☆☆
駐車場 山岳一般道、山麓有料駐車場 お薦め度 ★★★☆☆
備  考 庵座谷:ルート不明瞭、大陰ガレ場:危険・難所
ルート 朝明渓谷登山口P(8:35)〜庵座の滝(9:30)〜大陰下(10:35)〜大陰尾根
〜松尾尾根の頭〜釈迦ヶ岳(11:35)〜羽鳥峰峠〜登山口P(14:35)
概要 釈迦ヶ岳は鈴鹿山脈の中央部に位置し、東側(三重県)は急崖となり、大きなガレ場をなしています。登山道は大きく四コースあり、@松尾尾根コース、A庵座谷コース、B羽鳥峰(はとみねみち)コース、C八風尾根コースがあります。このうち、朝明渓谷(あさけけいこく)を登山口とするA〜BおよびBのコースの往復がよく利用されています。Aのコースは1.5km付近に落差:約40mの庵座(あんざ)の滝があり、さらに松尾尾根を眼前にして大陰のガレ場などアルペン的な風景が印象的です。急崖を上りきると松尾尾根の頭と称される頂に立ち、眺望をほしいままにします。大陰はかなり危険なガレ場直登と尾根道があります。今回ルートは直登コースです。そこから山頂は平坦な尾根道です。山頂での眺望は東側のみです。帰路はBの羽鳥峰峠を経由して登山口に戻ります。@松尾尾根登山口は駐車場から車道を約1.5km下り、山頂を目指すことになります。
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)