ルート・シュミレーション |
山行名 | 羽鳥峰/水晶岳 | |||
地 域 | 24zc:三重/滋賀中鈴鹿 | |||
地図区分 | 1/20万地勢図:名古屋/御在所山、1/25000地形図:御在所山/北西SE | |||
山行年月日、(天候) | 2014.05.30、(晴・黄砂) | |||
山名(よみかな) | 水晶岳 (すいしょうだけ) |
金 山 (かなやま) |
羽鳥峰:砂丘 (はとみね) |
羽鳥峰:山 (はとみね) |
別名(よみかな) | ― | ― ― | ― ― | ― ― |
所在地![]() |
滋賀県永源寺町 | 菰野町/永源寺町 | 三重県菰野町 | 滋賀県永源寺町 |
中心地緯度経度 | 35.041709,136.414627 | 35.049447,136.417845 | 35.054453,136.424282 | 35.057229,136.423467 |
標 高 | 953.8m※ | 906m | 823.1m | 860m |
三角点 | 三 等 | 地形図標高 | 現地標高表示 | 地形図読取 |
点 名 | 千草越 | ― | ― | ― |
展 望 | 山頂:樹間 | 山頂:北側 | 山頂:全方向 | 山頂:なし |
登山道 | 明確登山道 | 明確登山道 | 明確登山道 | 明確登山道 |
登山口 | 35.048469,136.424695 | 下山口 | 35.041495,136.42815 | |
最高/最低=標高差 | 954m/450m=504m | 純標高差 | 約1520m | |
踏破距離 | 約10.5km | ポイント | 52P | |
斜度:勾配 | max32° | 体力度 | ★★☆☆☆ | |
所要/歩行時間 | 所要06:10/歩行05:00 | ルート難度 | ★★☆☆☆ | |
標準歩行時間 | 05:10+α(ルート難度) | 技術度 | ★★☆☆☆ | |
山行目的 | 峰探訪 | アクセス難度 | ★☆☆☆☆ | |
形態、山行人数 | 日帰り、1名 | 展望 | ★★★☆☆ | |
アクセス時間 | 自家用車、01:30 | 景観・風情 | ★★☆☆☆ | |
駐車場 | 山岳一般道、山麓有料駐車場 | お薦め度 | ★★★☆☆ | |
備 考 | ザレ、滑落注意、※水晶岳の標高が、954.1mから953.8mに改定されました | |||
ルート | 朝明渓谷(07:20)〜羽鳥峰峠分岐〜羽鳥峰(08:55)〜羽鳥峰:丘 〜羽鳥峰峠〜金山〜中峠〜水晶岳(11:15)〜根の平峠〜朝明渓谷(13:30) |
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概要 水晶岳は鈴鹿山系の釈迦ヶ岳と御在所岳の中央付近に位置し、山頂の位置は滋賀県にあります。登山口は、朝明(あさけ)渓谷を起点に、釈迦ヶ岳寄りの羽鳥峰(はとみね)峠まで一気に登り、中峠、水晶岳、根の平峠までの尾根道を、アップダウンを繰り返しながら朝明渓谷に戻ります。尾根道は主に三重県側に開け、快適な尾根歩きです。ただ、羽鳥峰峠付近は、花崗岩が風化したザレが歩行を難儀なものにするかもしれません。(ザレ:土砂や小岩たくさん散乱している斜面。歩きにくいため通過には苦労を強いられる)滑りやすいので十分注意を要します。登山口の朝明渓谷は「鈴鹿の上高地」とも言われ、新緑・清流・紅葉の名所として、多くの家族連れが訪れ、憩いの場ともなっています。羽鳥峰(現地標高:823.1m)と称する丘状の峰と、市販の地図によるハト峰(標高:860m付近)が存在するようです。今回は曰くの両峰を探訪しました。 |