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ルート・シュミレーション
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この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
竜ヶ岳山頂からの山座同定
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
山行名 竜ヶ岳
地  域 24zc:三重/滋賀中鈴鹿
地図区分 1/20万地勢図:名古屋/御在所山、1/25000地形図:竜ヶ岳/南東NW
山行年月日、(天候) 2003.08.22、(晴)
山名(よみかな) 竜ヶ岳
(りゅうがたけ)
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別名(よみかな) ―  ― ―  ― ―  ―
所在地Mapion 大安/北勢/永源寺町 ―  ― ―  ― ―  ―
中心地緯度経度 35.119314,136.445193 ―  ― ―  ― ―  ―
標  高 1099.6m ―  ― ―  ― ―  ―
三角点 二  等 ―  ― ―  ― ―  ―
点  名 竜ヶ岳 ―  ― ―  ― ―  ―
展  望 山頂:全方向 ―  ― ―  ― ―  ―
登山道 明確登山道 ―  ― ―  ― ―  ―
登山口 35.102375,136.472422 下山口 登山口に同じ
最高/最低=標高差 1100m/240m=860m 純標高差 約1840m
踏破距離 約11.0km ポイント 59P
斜度:勾配 max32° 体力度 ★★★☆☆
所要/歩行時間 所要08:00/歩行06:20 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 05:55+α(ルート難度) 技術度 ★★☆☆☆
山行目的 滝/展望 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、1名 展望 ★★★☆☆
アクセス時間  自家用車、01:30 景観・風情 ★★☆☆☆
駐車場 一般道、山麓有料駐車場(無料も有) お薦め度 ★★★☆☆
備  考 ホタガ谷:ガケ・沢滑落注意、一部ルート迷い易い
ルート 宇賀渓登山口(6:30)〜ホタガ谷分岐(7:00)〜尾根出合〜頂上(10:00/10:40)
〜石榑峠〜ホタガ谷分岐(14:00)〜宇賀渓登山口(14:30)
概要 鈴鹿山系の中央部を横断する八風街道(R421:八日市〜四日市)の一番最高部に石榑峠があります。かつては、多くの物資や人物の往来があったのでしょう。峠から北側の稜線に沿って進むと、竜ヶ岳があらわれます。頂上は、一面の笹に覆われた平面頂で、その眺望は全方向が良好です。北側(北鈴鹿)は石灰岩地帯、南側(南鈴鹿)は花崗岩地帯であり、山の表情も変わってきます。三重県側の稜線は、急峻でガレ場も多く、ここを水源とする宇賀川は、急峻なる山容がゆえに、長尾滝や五階滝などの名瀑を有し、宇賀渓として素晴らしい景観を形成しています。初夏の新緑、夏の清流、秋の紅葉と、多くのハイカーを引き付けてやみません。頂上に至るルートは前出の石槫峠からが、最短ルートですが、なんと言っても宇賀渓登山口を起点とする、渓流と滝の飛沫を浴びるルートが魅力的です。ただし、距離が長いことを覚悟の上で・・・・
竜ヶ岳山容、八風街道小峠からの遠景
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
石槫峠から竜ヶ岳への登山道からの竜ヶ岳山容