ルート・シュミレーション
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下谷山山頂からの山座同定
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三重鈴鹿にある尾高山山頂からのパノラマ(250〜325°)。山頂には展望台がありますが、樹木が邪魔で御在所岳方面(左側)は、残念ながら木の隙間からしか見えません。2016.02.03(三重県菰野町)
三池岳→
釈迦ヶ岳
 ↓

大 陰
松尾尾根の頭
       ↓
自他ヶ峰尾根
 ↓
  ↑
東尾根P774
北仙香山
    ↓
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
山行名 尾高山
地  域 24z:三重鈴鹿
地図区分 1/20万地勢図:名古屋/御在所山、1/25000地形図:御在所山/北東C
山行年月日、(天候) 2016.02.03、(晴)
山名(よみかな) 尾高山
(おたかやま)
別名(よみかな) ― ―
所在地Mapion 菰野町
中心地緯度経度 35.056410,136.466246
標  高 533m
三角点 地形図標高
点  名 ― ―
展  望 山頂:二方向
登山道 明確登山道
登山口 35.052247,136.475494 下山口 35.049981,136.471031
最高/最低=標高差 533m/160m=373m 純標高差 約800m
踏破距離 約4.5km ポイント 25P
斜度:勾配 max30° 体力度 ★☆☆☆☆
所要/歩行時間 所要03:15/歩行02:20 ルート難度 ★☆☆☆☆
標準歩行時間 02:30+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 信仰/峰探訪 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、2名 展望 ★☆☆☆☆
アクセス時間 自家用車、01:40 景観・風情 ★★☆☆☆
駐車場 高原:無料駐車場 お薦め度 ★☆☆☆☆
備  考 長坂ルート:長い坂、枯葉スリップ注意
ルート 山麓駐車場(10:20)〜尾高観音〜尾高山(12:15)〜長坂ルート出合
〜キャンプ場テラス(13:05)〜キャンプ場林道出合〜山麓駐車場(13:35)
概要 中鈴鹿にある釈迦ヶ岳から三重県側の東南東に延びる尾根上に前衛峰として位置しています。山麓一体は尾高高原と称され、尾高観音(尾高山和光院引接寺)や三重県民の森、尾高キャンプ場等があり、東海自然歩道も通っています 。尾高山には、複数のハイキングコース(@行者コース、A長坂コース、B見晴コース、C洗谷コース)が整備されています。山頂には、鉄製の展望台があり、中鈴鹿の山々、養老山地、伊勢湾及び知多半島などが望めます。尾高観音は、現在では慈眼寺奥の院として、縁結びの仏様として多くの崇敬者の信仰を集め、樹齢300年以上の整備された檜林の参道を歩きます。のどかな里山としての風情もあり、距離、標高差などお気軽コースとして、また自然を楽しみたいが体力に自信がない方にとってはうってつけの山です。紹介のコースは、@(特徴:木の根道)〜A(特徴:長い谷)のルートです。地元の方は散歩道としての利用も。
尾高山山頂からの北東側展望
    左側の丘状山地は養老山地です
    養老山は最左端外にあります
    養老山地の奥には中央アルプスが雪をかぶっています
    条件が好いと南アルプスも望めるのですが・・・・
※ この断面図はカシミール3Dを使用し作成しています