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ルート・シュミレーション
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この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
入道ヶ岳山頂からの山座同定
ここは、南鈴鹿の霊峰:入道ヶ岳(標高:906m)の山頂部です(三重県鈴鹿市)2004.11.20
眼前に四日市市街地や伊勢湾が広がっています、穏やかな一日でし
南鈴鹿の主稜峰;中央:鎌ヶ岳、右:御在所岳、右奥:釈迦ヶ岳(入道ヶ岳−北の頭からの眺望)
この日は1200m附近より上に雲がたなびいていました
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
入道ヶ岳三角点から北の頭に向かう笹原からの鈴鹿主稜線です(北側展望)
    中央に尖っている峰が鎌ヶ岳、左に鎌尾根・宮越山(水沢岳)、右に御在所岳です
    入道ヶ岳の一番のごちそうです
山行名 入道ヶ岳
地  域 24zs:三重南鈴鹿
地図区分 1/20万地勢図:名古屋/亀山、1/25000地形図:伊船/北西E
山行年月日、(天候) 2004.11.20、(晴)
山名(よみかな) 入道ヶ岳
(にゅうどうがたけ)
入道ヶ岳最高点
(にゅうどうがたけ―)
北の頭
(きたのかしら)
―  ―
別名(よみかな) ―  ―
所在地Mapion 鈴鹿市 鈴鹿市 鈴鹿市 ―  ―
中心地緯度経度 34.973889,136.433815 34.975771,136.431218 34.976298,136.433686 ―  ―
標  高 906.1m 915m 910m ―  ―
三角点 三  等 地形図標高 地形図読取 ―  ―
点  名 入道岳 ―  ― ―  ― ―  ―
展  望 頂上:三方向 尾根 山頂:北方向 ―  ―
登山道 明確登山道 眼確登山道 明確登山道 ―  ―
登山口 34.967155,136.447312 下山口 34.965326,136.450294
最高/最低=標高差 915m/200m=715m 純標高差 約1520m
踏破距離 約6.5km ポイント 44P
斜度:勾配 max45° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所要05:10/歩行04:10 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 04:25+α(ルート難度) 技術度 ★★☆☆☆
山行目的 展望/信仰 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、2名 展望 ★★★☆☆
アクセス時間  自家用車、02:00 景観・風情 ★★☆☆☆
駐車場 山岳道、峠無料駐車場 お薦め度 ★★★☆☆
備  考 ルート急坂
ルート 椿大神社P(9:30)〜北尾根登山口/二本松分岐〜井戸ヶ谷〜入道ヶ岳(11:45)
〜最高点〜北の頭(12:30)〜北尾根〜椿大神社P(14:40)
概要 入道ヶ岳は、御在所岳や鎌ヶ岳のある南鈴鹿にあり、主稜線から東側(三重県側)に張り出し、内部川(宮妻峡)と御幣川(小岐須渓谷)にはさまれた山域にあります。山麓には、古くから猿太彦大神を主神とした椿大神社があり人々の尊崇を集めています。当然のことながら、背後の山となる入道ヶ岳には、祠や磐座があり、信仰の深さが窺い知れます。登山道は各方向からのび、それぞれに特徴があります。紹介のコースは、御幣川の支流である鍋川伝いに遡る井戸ヶ谷コースを一気に頂上まで進み、椿大社奥社・北の頭を経て北尾根コースを下ります。山頂は高木が無く、高原のように広々としていて、眺望は抜群です。登山口にあたる東の方向には伊勢湾が輝き、西側には北から南西に延びる南鈴鹿の主稜線の山並が、誇らしげに聳えています。なかでも、鎌ヶ岳が指呼の間にあり、特徴的な尖った山容が目を引き、登山者の心を虜にするのも頷けます。
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)