ルート・シュミレーション |
山行名 | 御在所岳/国見岳 | |||
地 域 | 24zc:滋賀中鈴鹿 | |||
地図区分 | 1/20万地勢図:名古屋/御在所山、1/25000地形図:御在所山/南西E | |||
山行年月日、(天候) | 2004.05.26、(晴・曇) | |||
山名(よみかな) | 御在所岳三角点 (ございしょだけ―) |
御在所岳 (ございしょだけ) |
御在所岳東峰 (ございしょだけ―) |
国見岳 (くにみだけ) |
別名(よみかな) | ― | ― | ― | ― |
所在地![]() |
菰野町/永源寺町 | 菰野町/永源寺町 | 菰野町/永源寺町 | 菰野町/永源寺町 |
中心地緯度経度 | 35.020458,136.41865 | 35.02044,136.417984 | 35.020159,136.425022 | 35.026467,136.422662 |
標 高 | 1209.8m | 1212m | 1200m | 1170m |
三角点 | 一 等 | 地形図標高 | 地形図読取 | 地形図読取 |
点 名 | 御在所山 | ― | ― | ― |
展 望 | 無 | 頂上:南西北側 | 山頂:東南側 | 頂上:東側 |
登山道 | 明確登山道 | 明確登山道 | 明確登山道 | 明確登山道 |
登山口 | 35.010722,136.419529 | 下山口 | 登山口に同じ | |
最高/最低=標高差 | 1212m/480m=732m | 純標高差 | 約2200m | |
踏破距離 | 約10.5km | ポイント | 65P | |
斜度:勾配 | max32° | 体力度 | ★★★☆☆ | |
所要/歩行時間 | 所要06:20/歩行05:20 | ルート難度 | ★★☆☆☆ | |
標準歩行時間 | 06:30+α(ルート難度) | 技術度 | ★★★☆☆ | |
山行目的 | 縦走/展望 | アクセス難度 | ★★☆☆☆ | |
形態、山行人数 | 日帰り、1名 | 展望 | ★★★☆☆ | |
アクセス時間 | 自家用車、02:00 | 景観・風情 | ★★★☆☆ | |
駐車場 | 山岳国道、路傍無料駐車場 | お薦め度 | ★★★★☆ | |
備 考 | 中道岩・崖:転落注意 | |||
ルート | 蒼滝橋P(8:20)〜藤内小屋(9:00)〜国見峠(10:15)〜国見岳(10:35) 〜御在所岳三角点(11:35)〜中道分岐(12:30)〜裏道分岐(14:00)〜P(14:40) |
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概要 御在所岳は鈴鹿山脈における第二の高峰(一位:御池岳:標高1,242m)です。標高差400m余りにおよぶ花崗岩の絶壁を持つ藤内壁をはじめ、巨岩や奇岩が随所にひしめき、高山植物や紅葉で山が彩られます。御在所岳の山頂部は台地状に開けていて、小規模ながらスキー場もあります。山麓の湯の山温泉から山頂までは、ロープウェーがかかり、多勢の観光客でも賑わいます。眺望はすこぶるよく、北に国見岳(標高:1,170m)、南に鎌ヶ岳(標高:1.157m)があり、尾根歩きも快適です。紹介のルートは、蒼滝トンネル東の駐車場から、渓谷に沿って裏道を通り、国見峠に進み北方にある国見岳に至ります。取って返して御在所岳山頂に足跡を記せば、帰路は中道を通り、登山口手前でトラバースして裏道に戻り、蒼滝トンネルに還ります。時間があれば、湯の山温泉で湯に浸かり、山行の汗を流すのも、この山の醍醐味の一つです。 |