ルート・シュミレーション
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この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
御在所岳山頂からの山座同定
国見岳からの御在所岳山容パノラマ
     中央は三角点および最高点のある御在所岳西峰
     左側:三重県側の峰はロープウェイ山上駅のある東峰
     右側:滋賀県側の峰は1155峰、さらに右奥の山は雨乞岳
山行名 御在所岳/国見岳
地  域 24zc:滋賀中鈴鹿
地図区分 1/20万地勢図:名古屋/御在所山、1/25000地形図:御在所山/南西E
山行年月日、(天候) 2004.05.26、(晴・曇)
山名(よみかな) 御在所岳三角点
(ございしょだけ―)
御在所岳
(ございしょだけ)
御在所岳東峰
(ございしょだけ―)
国見岳
(くにみだけ)
別名(よみかな)
所在地Mapion 菰野町/永源寺町 菰野町/永源寺町 菰野町/永源寺町 菰野町/永源寺町
中心地緯度経度 35.020458,136.41865 35.02044,136.417984 35.020159,136.425022 35.026467,136.422662
標  高 1209.8m 1212m 1200m 1170m
三角点 一  等 地形図標高 地形図読取 地形図読取
点  名 御在所山
展  望 頂上:南西北側 山頂:東南側 頂上:東側
登山道 明確登山道 明確登山道 明確登山道 明確登山道
登山口 35.010722,136.419529 下山口 登山口に同じ
最高/最低=標高差 1212m/480m=732m 純標高差 約2200m
踏破距離 約10.5km ポイント 65P
斜度:勾配 max32° 体力度 ★★★☆☆
所要/歩行時間 所要06:20/歩行05:20 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 06:30+α(ルート難度) 技術度 ★★★☆☆
山行目的 縦走/展望 アクセス難度 ★★☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、1名 展望 ★★★☆☆
アクセス時間  自家用車、02:00 景観・風情 ★★★☆☆
駐車場 山岳国道、路傍無料駐車場 お薦め度 ★★★★☆
備  考 中道岩・崖:転落注意
ルート 蒼滝橋P(8:20)〜藤内小屋(9:00)〜国見峠(10:15)〜国見岳(10:35)
〜御在所岳三角点(11:35)〜中道分岐(12:30)〜裏道分岐(14:00)〜P(14:40)
概要 御在所岳は鈴鹿山脈における第二の高峰(一位:御池岳:標高1,242m)です。標高差400m余りにおよぶ花崗岩の絶壁を持つ藤内壁をはじめ、巨岩や奇岩が随所にひしめき、高山植物や紅葉で山が彩られます。御在所岳の山頂部は台地状に開けていて、小規模ながらスキー場もあります。山麓の湯の山温泉から山頂までは、ロープウェーがかかり、多勢の観光客でも賑わいます。眺望はすこぶるよく、北に国見岳(標高:1,170m)、南に鎌ヶ岳(標高:1.157m)があり、尾根歩きも快適です。紹介のルートは、蒼滝トンネル東の駐車場から、渓谷に沿って裏道を通り、国見峠に進み北方にある国見岳に至ります。取って返して御在所岳山頂に足跡を記せば、帰路は中道を通り、登山口手前でトラバースして裏道に戻り、蒼滝トンネルに還ります。時間があれば、湯の山温泉で湯に浸かり、山行の汗を流すのも、この山の醍醐味の一つです。