ルート・シュミレーション
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付知峡の阿寺竜ヶ髭林道からの南側展望です。前方の峰は三界山の北西尾根1500峰です
中央の樹木はヒノキ(アスナロ?)で枝が東側ばかり向いています  2007.06.07(岐阜県中津川市)
ルート断面図拡大版(約133%) はこちらから
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
竜ヶ髯谷中流部林道脇から下流方向をみつめます
    正面にある山は雨乞棚山(標高1400m)で、東股谷からそそり立っています
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
山行名 付知峡-竜ヶ髯谷
地  域 21h:裏木曽
地図区分 1/20万地勢図:飯田/加子母、1/25000地形図:加子母/南東C
山行年月日、(天候) 2007.06.07、(晴)
山名(よみかな) 竜ヶ髯谷
(たつがひげだに)
不動滝
(ふどうたき)
― ― ― ―
別名(よみかな) ― ― ― ― ― ―
所在地Mapion 付知町 付知町 ― ― ― ―
中心地緯度経度 35.686648,137.478616 35.69768,137.442095 ― ― ― ―
標  高 980m 630m ― ― ― ―
三角点 地形図読取 地形図読取 ― ― ― ―
点  名 ― ― ― ― ― ―
展  望 林道:一方向 滝展望台:なし ― ― ― ―
登山道 明確登山道 明確登山道 ― ― ― ―
登山口 35.698238,137.440657 下山口 登山口に同じ
最高/最低=標高差 980m/630m=350m 純標高差 約920m
踏破距離 約14.5km ポイント 48P
斜度:勾配 max27° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所要06:55/歩行05:00 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 04:50+α(ルート難度) 技術度 ★★☆☆☆
山行目的 滝巡り アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、2名 展望 ★☆☆☆☆
アクセス時間 自家用車、03:00 景観・風情 ★★★☆☆
駐車場 一般道:滝公園無料駐車場 お薦め度 ★★☆☆☆
備  考 八丁くらがり:急坂
ルート 不動滝駐車場(10:00)〜遊歩道・日和田(12:15)〜有森林道分岐〜竜ヶ髯谷
けやき平の橋(14:40)〜八丁くらがり(15:30/15:55)〜駐車場(16:55)
概要 裏木曽の山々を源流とする付知川は、付知町宮島で西股谷(女谷)と東股谷(男谷)にわかれます。この辺りから上流域が付知峡です。付知峡は阿寺山地の上昇とともに付知川によって深く刻み込まれた谷で、豊富な水量ときわめて清らかな流れをもち、いくつかの滝にも恵まれて、存分に渓谷美を楽しめる場所を作り出しています。周辺の森林は、森林浴の森100選にも選定され、紅葉の名所としても知られています。東の支流である東股谷には、不動滝・観音滝・仙樽の滝などがあり、不動渓谷とも呼ばれています。多くの観瀑客でシーズンは賑わいます。さらに遡ると大幽谷と呼ばれる八丁くらがりの滝群があります。水はあくまで清らかです。さらに遡ると源流である竜ヶ髯谷とヒノキ沢が合流します。林道は、この沢に沿って山深くまでのび、森林の保護がなされています。今回は阿寺竜ヶ髯谷林道(一般車通行禁止)のヒノキ沢分岐まで足を延ばしました。
付知峡の阿寺竜ヶ髭林道からの南側展望です。前方の峰は雨乞棚山標高1391mです
山裾の谷は東股谷で、右方向が不動滝などがある不動渓谷です 2007.06.07(岐阜県中津川市)