ルート・シュミレーション
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岐阜揖斐にある妙法ヶ岳中腹にある谷汲山奥之院からのパノラマ(130〜210°)。妙法ヶ岳山中からの展望はほとんどなく、本アングルがそのうちでも良好な所です。    2016.04.05(岐阜県谷汲村)
雁又山
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大谷山
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滝谷山
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養老山系
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 ←谷汲市街
養老山
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妙法ヶ岳山頂からの山座同定
※ この断面図はカシミール3Dを使用し作成しています
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
妙法ヶ岳中腹にある谷汲山奥之院
     一般的に奥之院というと
     森深く、神秘的な雰囲気が漂う所にあると感じているのですが
     この御堂は、位置こそ山中ですが解放的な雰囲気の場所にあります
     斜面の樹が調整されているからかもしれませんが・・・・
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
山行名 妙法ヶ岳
地  域 21i:岐阜揖斐
地図区分 1/20万/5万地勢図:岐阜/谷汲、1/25000地形図:谷汲/北東N
山行年月日、(天候) 2016.04.05、(晴)
山名(よみかな) 妙法ヶ岳
(みょうほうがたけ)
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別名(よみかな) ― ― ― ― ― ― ― ―
所在地Mapion 谷汲村 ― ― ― ― ― ―
中心地緯度経度 35.544955,136.596193 ― ― ― ― ― ―
標  高 547.02m ― ― ― ― ― ―
三角点 三  等 ― ― ― ― ― ―
点  名 蔵王山 ― ― ― ― ― ―
展  望 山頂:北西方向 ― ― ― ― ― ―
登山道 一部不明登山道 ― ― ― ― ― ―
登山口 35.537360,136.608059 下山口 35.537465,136.607351
最高/最低=標高差 667m/110m=557m 純標高差 約1260m
踏破距離 約5.5km ポイント 37P
斜度:勾配 max36° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所要05:00/歩行03:10 ルート難度 ★☆☆☆☆
標準歩行時間 03:40+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 峰探訪/信仰 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、2名 展望 ★☆☆☆☆
アクセス時間 自家用車、01:40 景観・風情 ★★☆☆☆
駐車場 寺院駐車場:日祭日-有料 お薦め度 ★☆☆☆☆
備  考 奥之院から尾根:急坂
ルート 華厳寺山門P(09:10)〜華厳寺〜奥之院(10:45)〜主尾根出合(11:35)
〜妙法ヶ岳(11:50/12:30)〜奥之院(13:10)〜華厳寺(13:40)〜山門P(14:10)
概要 妙法ヶ岳は、山麓に1200年の歴史を持つ谷汲山華厳寺があります。華厳寺は、山号を谷汲山と号し、西国三十三番満願結願の霊場として多くの信仰を集めています。また、桜・紅葉などの名所としても知られ、多くの参拝客で賑わっています。山麓道路(県道)交差点に建つ総門(※道路地図では「谷汲双門前」となっています)から、門前商店が立ち並ぶ参道を約0.8km進むと、華厳寺山門(仁王門)があり、さらに0.3kmで本堂に至ります。日・祭日になると、参道は道路規制がなされ、歩行者が車道いっぱいにあふれます。本堂左脇(東側)から東海自然歩道の支線が通り、0.4kmで本線に乗り、妙法ヶ岳経由で横蔵寺まで足を延ばす人も多い(この場合帰路はバスかタクシー利用)。また、本堂左脇(西側)にある満願堂脇から奥之院参道が延び、途中で自然歩道と合流します。なお、山ヒルの名所としても知られ、発生時期には装備やそれなりの覚悟が入りようです。
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)