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関ヶ原の戦い-布陣図(主要武将)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
W
S
E
N
松尾山山頂からの山座同定
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
松尾山山頂からの伊吹山
眼下に関ヶ原が開けています
1600.09.15、関が原の合戦時、小早川秀秋はここから戦況を眺めていました
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
山行名 |
関ヶ原-松尾山 |
地 域 |
21y:岐阜鈴鹿 |
地図区分 |
1/20万地勢図:岐阜/長浜、1/25000地形図:関ヶ原/南東W |
山行年月日、(天候) |
2004.04.01、(晴) |
山名(よみかな) |
松尾山
(まつおやま) |
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別名(よみかな) |
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所在地 |
関ヶ原町 |
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中心地緯度経度 |
35.347123,136.45427 |
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標 高 |
293.1m |
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三角点 |
三 等 |
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点 名 |
溝 口 |
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展 望 |
山頂:北方向 |
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登山道 |
明確登山道 |
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登山口 |
35.348768,136.462188 |
下山口 |
登山口に同じ |
最高/最低=標高差 |
293m/100m=193m |
純標高差 |
約400m |
踏破距離 |
約4.0km |
ポイント |
16P |
斜度:勾配 |
max10° |
体力度 |
★☆☆☆☆ |
所要/歩行時間 |
所要01:40/歩行01:20 |
ルート難度 |
★☆☆☆☆ |
標準歩行時間 |
01:35+α(ルート難度) |
技術度 |
★☆☆☆☆ |
山行目的 |
歴史 |
アクセス難度 |
★★☆☆☆ |
形態、山行人数 |
日帰り、3名 |
展望 |
★☆☆☆☆ |
アクセス時間 |
自家用車、00:40 |
景観・風情 |
★★☆☆☆ |
駐車場 |
狭い農道:無料駐車場 |
お薦め度 |
★☆☆☆☆ |
備 考 |
山頂部急坂 |
ルート |
登山口(13:20)〜頂上(14:00/14:20)〜登山口(15:00) |
概要 松尾山は、関ヶ原町の南西に位置する小高い里山で、小早川秀秋陣地の史蹟として知られ、多勢のハイカーが訪れます。もし、関ヶ原の合戦がおこらなければ、これほど世間に注目されることはなかったことでしょう。北側に位置する笹尾山との間は、直線で約2.5km、東西約5kmの間にある盆地状の平地に、総勢約15万人が集まったわけですから壮観だったことでしょう。登山道は、数年前にブルドーザーで削られたのでしょうか、一定の幅(約2.5m)で山頂まで続いています(一部階段あり)。現在は、自然の治癒力で周りと調和しようと、けなげな表情がうかがい知れる登山道です。ただ、悲しいかな、山を削っている所は斜面崩壊もあり、人間の傲慢さもチラチラと見え隠れしています。山頂は、展望をよくしようと、盆地に向かって高木が切り倒され、おかげで合戦の布陣の様子が手にとるようにわかります。こと、さように開発と保護は難しい関係にあります。 |