ルート・シュミレーション
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この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
入笠山山頂からの山座同定
南アルプスの前衛峰である入笠山からの東側展望です。東側に八ヶ岳連峰が大きく横たわります。右側(南)には南アルプスの甲斐駒ケ岳。いずれも条件が悪く雲の中。  2014.08.05(長野県富士見町)
甲武信ヶ岳方面
天狗岳
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甲斐駒ケ岳
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赤 岳
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富士山方面
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蓼科山
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この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
入笠山山頂からの北側展望
  正面に八ヶ岳連峰、赤岳など山頂部は雲にかくれています
山行名 入笠山
地  域 20s:南アルプス
地図区分 1/20万地勢図:甲府/高遠、1/25000地形図:信濃富士見/北西E
山行年月日、(天候) 2014.08.05、(曇・晴)
山名(よみかな) 入笠山
(にゅうかさやま)
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別名(よみかな) ―  ― ―  ― ―  ―
所在地Mapion 富士見町/伊那市 ―  ― ―  ― ―  ―
中心地緯度経度 35.89628,138.171543 ―  ― ―  ― ―  ―
標  高 924m ―  ― ―  ― ―  ―
三角点 地形図標高 ―  ― ―  ― ―  ―
点  名 ―  ― ―  ― ―  ―
展  望 山頂:無し ―  ― ―  ― ―  ―
登山道 明確登山道 ―  ― ―  ― ―  ―
登山口 35.90544,138.180748 下山口 登山口に同じ
最高/最低=標高差 1955m/1770m=185m 純標高差 約580m
踏破距離 約0.5+ゴンドラ+5.0+ゴンドラ+0.5=6.0km ポイント 24P
斜度:勾配 max24° 体力度 ★☆☆☆☆
所要/歩行時間 所要04:45/歩行03:10 ルート難度 ★☆☆☆☆
標準歩行時間 02:25+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 展望、花 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 前泊、4名 展望 ★★★☆☆
アクセス時間  自家用車、04:30 景観・風情 ★★★☆☆
駐車場 富士見リゾート:無料駐車場 お薦め度 ★★★★☆
備  考 特に問題なし
ルート 山麓P(10:40)〜山麓駅〜ゴンドラ山頂駅(11:05)〜入笠湿原(11:35/12:00)
〜入笠山頂上(13:05)〜入笠湿原〜ゴンドラ山頂駅(14:40)〜山麓P(15:25)
概要 入笠山は、赤石山脈(南アルプス)の最北部に位置する山で、「南アルプス前衛の山」の一つです。ただし南アルプス国立公園の範囲には含まれていません。山頂近くまでゴンドラや車道が通じているため、比較的容易に登頂することができます。山頂からは、ほぼ360度の大展望が広がり、南・中央アルプス・八ヶ岳連峰はもとより富士山や、遠くは北アルプスなども望めます。周辺には、入笠湿原や大阿原湿原など、湿原に自生する植物を楽しめます。また、スズランや「蝶の入笠」と呼ばれ、多くの種類の蝶が生息していることでも知られます。入笠山というユニークな名前の由来は、山の形が冬に保存用に積み重ねて置かれる稲わらの束(にょう)の形に酷似しているからという説が最も有力らしいのですが、他にも、編み笠に似ているからという説や、雨が多い場所なので「笠(かさ)を持って入る」ところからという説もあるそうです。