ルート・シュミレーション |
山行名 | 御嶽2002 | |||
地 域 | 20k:木曽 | |||
地図区分 | 1/20万地勢図:飯田/御嶽山、1/25000地形図:御嶽山/北東E | |||
山行年月日、(天候) | 2002.08.10./11、(雨/晴) | |||
山名(よみかな) | 王滝頂上 (おうたき―) |
剣ヶ峰 (けんがみね) |
摩利支天山 (まりしてんやま) |
継子岳 (ままこだけ) |
別名(よみかな) | ― | ― | ― | ― |
所在地![]() |
王滝村/三岳村 | 王滝村/三岳村 | 小坂町/開田村 | 朝日村/開田村 |
中心地緯度経度 |
35.888927,137.48286 | 35.893029,137.480649 | 35.905961,137.480714 | 35.917153,137.486443 |
標 高 | 2936m | 3063.4m | 2940m | 2858.9m |
三角点 | 地形図標高 | 一 等 | 地形図読取 | 三 等 |
点 名 | ― | 御嶽山 | ― | 継子岳 |
展 望 | 頂上:東方向 | 頂上:全方向 | 頂上:全方向 | 頂上:全方向 |
登山道 | 明確登山道 | 明確登山道 | 未踏 | 未踏 |
登山口 | 35.872584,137.502922 | 下山口 | 登山口に同じ | |
最高/最低=標高差 | 3063m/1730m=1333m | 純標高差 | 約2380m | |
踏破距離 | 約11.0km | ポイント | 70P | |
斜度:勾配 | max32° | 体力度 | ★★★☆☆ | |
所要/歩行時間 | 所要11:00/歩行08:00 | ルート難度 | ★★☆☆☆ | |
標準歩行時間 | 07:00+α(ルート難度) | 技術度 | ★★☆☆☆ | |
山行目的 | 百名山:展望 | アクセス難度 | ★☆☆☆☆ | |
形態、山行人数 | 車中泊+後宿1泊、2名 | 展望 | ★★★☆☆ | |
アクセス時間 | 公共交通、07:00 | 景観・風情 | ★★★★☆ | |
駐車場 | ― | お薦め度 | ★★★★★ | |
備 考 | 長時間歩行、スタミナ要 | |||
ルート | 田ノ原(5:00)〜王滝頂上(08:20/10:00)〜剣ヶ峰〜二ノ池〜賽の河原 〜摩利支天口〜三ノ池分岐〜飛騨頂上/五ノ池(12:30)〜濁河温泉(16:00) |
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概要 「♪木曽のおんたけさんはなんじゃらホイ〜」と歌われる御嶽は、多くの人に親しまれる信仰のお山です。信者の方は、白装束に身を固め、「ザ〜ンゲ・懺悔・六根清浄」などと唱えながら山頂を目指されます。金剛杖も先が丸くなり、長さも短くなって、その信仰の程がうかがい知れます。そんな「掛け声?」を耳にしながら、一般のハイカーも後になり先になって上ってゆきます。標高:2,100m付近にある田ノ原や開田高原などから登山口が開け、暫く登ると森林限界となり、高山特有の岩の山と化します。山頂部は今なお火山活動により、硫化ガスが出ていて、進入禁止の区域があります。山頂からの眺望は、360度の大展望、さえぎるものがなにもありません。しかし、天候が悪化した時は、当然ですが眺望も台無しで散々です。下山は、同じところに戻るもよし、北にある濁河温泉に向かい、山行の疲れを癒すのもよしです。 |