山行名 西方ヶ岳-580峰
地  域 18n:福井若狭/越前
地図区分 1/20万地勢図:岐阜/今庄、1/25000地形図:杉津/南西N
山行年月日、(天候) 2013.06.04、(晴)
山名(よみかな) P580峰
(580みね)
西方ヶ岳
(さいほうがたけ)
― ― ― ―
別名(よみかな) ― ― ― ―
所在地Mapion 敦賀市/美浜町 敦賀市/美浜町 ― ― ― ―
中心地緯度経度 35.704877,136.019274 35.70986,136.010219 ― ― ― ―
標  高 580m 764.1m ― ― ― ―
三角点 地形図標高 二  等 ― ― ― ―
点  名 西方ヶ岳 ― ― ― ―
展  望 頂上:なし 頂上:なし ― ― ― ―
登山道 明確登山道 明確登山道 ― ― ― ―
登山口 35.68949,136.029445 下山口 登山口に同じ
最高/最低=標高差 570m/10m=560m 純標高差 約1180m
踏破距離 約6.5km ポイント 37P
斜度:勾配 max24° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所要05:15/歩行03:50 ルート難度 ★☆☆☆☆
標準歩行時間 03:40+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 信仰 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、2名 展望 ★☆☆☆☆
アクセス時間 自家用車、01:30(高速) 景観・風情 ★★☆☆☆
駐車場 一般道:神社駐車場 お薦め度 ★☆☆☆☆
備  考 長い階段、暑さ対策
ルート 常宮神社P(09:10)〜奥の院展望所〜銀命水〜オーム岩〜580峰(12:00)
〜オーム岩〜銀命水〜奥の院(13:20)〜常宮P(14:25)
概要 西方ヶ岳は敦賀富士とも呼ばれ敦賀半島に浮かぶ秀峰です。野坂岳と岩篭山と合わせて敦賀三山とも呼ばれ、市民からも親しまれています。北陸自動車道の杉津PAから西方ヶ岳を眺めると、西方の海上に浮かぶ島のようにも見え、名前の由来も、西方浄土ように見えたからかも知れません。その山容は、花崗岩の風化の影響を受けて山肌が白くなっており、見る者にアルペンの様な印象を与え、登山者にはロッククライミングをしているかのような気分も味わわせてくれます。常宮(じょうぐう)神社脇から登り始め、花崗岩が立岩のように露出する奥の院、巨岩のオーム岩があり、それぞれ岩の上からの眺望が楽しめます。中腹の標高500m付近に立つオーム岩は、江戸時代には「言葉石」と呼ばれており『東遊記』には小浜藩主も遊覧に来るほどであったと伝わっています。今回は、気温が急上昇、熱中症防止のため西方ヶ岳山頂を目前にし、580峰でUターン。
ルート・シュミレーション
山聲-TOP
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この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
福井県敦賀半島にある西方ヶ岳の前衛峰580峰直下にあるオーム岩からの南側展望です。敦賀三山の野坂岳、岩篭山が望め、右側には小浜の山々も望めます。    2013.06.04(福井県敦賀市)
野坂岳
 ↓
岩篭山
 ↓
雲谷山
 ↓
久須夜ヶ岳
    ↓
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
常宮神社奥の院展望所からの北東側展望です
    眼下は敦賀湾で、右上に敦賀港です
    左側が外海になります
西方ヶ岳山頂からの山座同定