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ルート・シュミレーション
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この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
青葉山山頂からの山座同定
福井若狭/京都府舞鶴市の県境にある青葉山の西の峰山頂からの南側展望です。右側には舞鶴湾が望め、正面には京都府の北山や福井県界の峰が望めます    2010.11.04(福井県高浜町)
三国峠方面
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頭巾山
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三国岳
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舞鶴湾
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長老ヶ岳
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この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
山行名 青葉山
地  域 18s:福井若狭
地図区分 1/20万地勢図:宮津/丹後由良、1/25000地形図:青葉山/南東SE
山行年月日、(天候) 2010.11.04、(晴)
山名(よみかな) 青葉山西の峰
(あおばやま―)
青葉山東の峰
(あおばやま―)
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別名(よみかな) 丹後富士
(たんごふじ)
若狭富士
(わかさふじ)
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所在地Mapion 舞鶴市/高浜町 高浜町 ―  ― ―  ―
中心地緯度経度 35.50601,135.477683 35.505223,135.483734 ―  ― ―  ―
標  高 692m 693m ―  ― ―  ―
三角点 地形図標高 地形図標高 ―  ― ―  ―
点  名 ―  ― ―  ―
展  望 山頂:二方向 山頂:樹間 ―  ― ―  ―
登山道 明確登山道 明確登山道 ―  ― ―  ―
登山口 35.496716,135.469078 下山口 登山口に同じ
最高/最低=標高差 693m/220m=473m 純標高差 約1320m
踏破距離 約5.5km ポイント 38P
斜度:勾配 max40° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所要05:10/歩行03:55 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 03:50+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 展望/信仰 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、2名 展望 ★★★☆☆
アクセス時間  自家用車、02:40(高速) 景観・風情 ★★☆☆☆
駐車場 寺院:有料駐車場 お薦め度 ★★★☆☆
備  考 吊尾根:梯子・ロープ場
ルート 松尾寺山門P(10:00)〜石鳥居(10:25)〜西の峰祠〜西の峰(11:35/12:25)
〜鞍部〜東の峰(13:05)〜西の峰(14:00)〜石鳥居〜松尾寺山門P(15:10)
概要 青葉山は福井県の若狭湾と内浦湾を仕切るように張り出している半島の付け根にあり、京都府との県境に位置し、東の峰と西の峰からなる双耳峰です。福井県側から眺めると、二つの峰が重なり、きれいな富士形をして、若狭富士ともよばれ、親しまれています。また、京都側からは丹後富士の名で呼ばれることもあるそうです。東西二つの峰にはそれぞれに神様が鎮座し祀られています。太古の昔、火山の噴火で噴出された岩が長年の侵食や地殻変動でさざれ石の岩場となり、ロープやはしご場があるスリリングな吊尾根の登山道となっています。青葉山を開いた泰澄大師の行場跡でしょうか、気の抜けない難所です。登山口のある松尾寺は、和同元年(708)唐僧、威光上人の開基による丹後屈指の古刹で、養老年間には加賀国白山から泰澄大師が来山し、妙理大権現を青葉山頂に祀った事でも知られる西国第二十九番霊場です。
青葉山の西の峰からの北側展望です
    眼下の海は、日本海で内海湾の俯瞰です
    高浜原発があることでも知られます
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)