ルート・シュミレーション
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この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
取立山山頂からの山座同定
取立山山頂からの南東側展望です。中央に双耳峰の経ヶ岳(右の峰)、右尾根筋を下って報恩山
左の尾根を下ると、尾根中央に大船山、尾根左に赤兎山と続きます  2007.04.27(福井県勝山市)
取立山の山頂からの東側展望です。中央に雪をかぶっている山が白山です。右側の山は大長山
左手山中に水芭蕉の群生地がありますが花は咲いていませんでした 2007.04.27(福井県勝山市)
取立山の北約0.5kmにあるコツブリ山からの東側展望です。中央に雪をかぶっている山が白山です
左の谷には手取川ダム湖、右の峰の影には大長山(4枚合成)     2007.04.27(福井県勝山市)
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
山行名 取立山
地  域 18n:福井奥越
地図区分 1/20万地勢図:金沢/越前勝山、1/25000地形図:北谷/南東E
山行年月日、(天候) 2007.04.27、(晴)
山名(よみかな) コツブリ山
(こつぶりやま)
取立山
(とりたてやま)
取立山三角点
(とりたてやま―)
― ―
別名(よみかな) ― ―
所在地Mapion 勝山市 勝山市 勝山市 ― ―
中心地緯度経度 36.113001,136.611383 36.107246,136.609559 36.107246,136.609559 ― ―
標  高 1264m 1310m 1307.2m ― ―
三角点 地形図標高 地形図読取 三  等 ― ―
点  名 取  立 ― ―
展  望 頂上:東北方向 頂上:全方向 頂上:樹間 ― ―
登山道 明確登山道 明確登山道 明確登山道 ― ―
登山口 36.108165,136.594045 下山口 36.108165,136.594045
最高/最低=標高差 1310m/870m=440m 純標高差 約1080m
踏破距離 約7.0km ポイント 36P
斜度:勾配 max21° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所要06:15/歩行03:20 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 03:35+α(ルート難度) 技術度 ★★☆☆☆
山行目的 滝/縦走 アクセス難度 ★★☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、2名 展望 ★★★☆☆
アクセス時間 自家用車、02:50 景観・風情 ★★☆☆☆
駐車場 林道:登山口無料駐車場 お薦め度 ★★★☆☆
備  考 滝道コース:滑落注意
ルート 登山口P(09:45)〜大滝(10:05/10:20)〜沢分岐〜コツブリ山(12:00/12:35)
〜救助活動(14:00終)〜取立山(14:35/14:50)〜登山口P(16:00)
概要 勝山市と石川県白山市の境に位置する取立山は、水芭蕉の群生地として知られ、花の見頃は5月中旬ごろといわれています。また山頂では白山の大展望が眼前にひろがり、春は雪を頂く峰々を前にして高揚感が身を包んでくれます。登山口は勝山市東山いこいの森から、林道を約2km進んだ所にある大駐車場(有料)があり、そこから遊歩道が伸びています。滝道コースと直登コースに別れ、水芭蕉の群生している取立平には避難小屋があり、そこが両ルートの中央付近です。滝谷の中腹には落差約30mの「大滝」があり、雪解け水が流れる頃は水量もあり観瀑が楽しめます。側には総落差約40m程の小連瀑があり、登山道は水飛沫を受けながらの通行で、この登山道最大の難所です。取立山から東方面へ辿ってゆくと大長山(おおちょうやま、標高:1671.4m)・赤兎山(あかうさぎやま、標高:1629m)が、目と鼻の先に(ようにみえます)聳えています。
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
コツブリ山からの取立山(吊尾根右側)
    吊尾根中央から頭を出しているのが経ヶ岳です