山行名 一乗城山
地  域 18n:福井越前
地図区分 1/20万地勢図:岐阜/大野、1/25000地形図:河和田/北西NE
山行年月日、(天候) 2007.06.27、(曇)
山名(よみかな) 一乗城山
(いちじょうしろやま)
一乗城山三角点
(いちじょうしろやま―)
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別名(よみかな) ― ― ― ―
所在地Mapion 福井市東新町 福井市東新町 ― ― ― ―
中心地緯度経度 35.994517,136.309302 35.995437,136.305997 ― ― ― ―
標  高 473m 435.8m ― ― ― ―
三角点 地形図標高 三  等 ― ― ― ―
点  名 松  尾 ― ― ― ―
展  望 頂上:なし 頂上:なし ― ― ― ―
登山道 明確登山道 不明登山道 ― ― ― ―
登山口 36.004724,136.299259 下山口 36.009463,136.301341
最高/最低=標高差 473m/30m=443m 純標高差 約1010m
踏破距離 約9.0km ポイント 39P
斜度:勾配 max36° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所要05:45/歩行04:30 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 03:55+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 史跡/城址 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、2名 展望 ★☆☆☆☆
アクセス時間 自家用車、02:30 景観・風情 ★★☆☆☆
駐車場 山麓無料駐車場 お薦め度 ★☆☆☆☆
備  考 全般:スリップ注意
ルート 駐車場(09:30)〜朝倉遺跡〜八幡神社口(10:45)〜一乗城山山頂(12:20)
〜三角点(13:00)〜安波賀分岐(13:25)〜遊歩道〜駐車場(15:15)
概要 一乗城山は福井市の東端部にあり、足羽川の支流である一乗谷川合流地点から、1.5km程遡ったところにある一乗谷朝倉遺跡は、城山を含め国の特別史跡に指定されています。その昔、朝倉氏が一乗谷城を構えた所であり、いわば北陸の中心地でした。 そして、福井県は織田町の出身といわれている織田信長によって滅ぼされるまでの5代100年にわたって、朝倉氏の栄華の本拠地として栄えた所です。 城山の探勝ルートは代表的なものが三箇所あります。@南の諏訪庭園/英林塚ルート、A安波賀(あばか)下城戸ルート、Bその中間の城戸ノ内八幡神社ルート(馬出)です。2004.07.18未明、この地を襲った集中豪雨で、@ルートの中間付近で崩落があり、現在も通行止めの規制が引かれています。山上尾根は、幾つもの堀切が設けられ、往時の繁栄が偲ばれます。山頂から北西約0.5km位置に、三角点峰(標高:435.8m)が張り出しています。 
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
一乗城山山頂からの山座同定
越前一乗谷にある一乗城山の安波賀(あばか)ルート中腹からの北西側展望です。眼下には
足羽川、扇状地は福井市街へと続いています。           2007.06.27(福井県福井市)
越前一乗谷です。一乗城山の安波賀(あばか)ルート中腹からの南西側展望です。眼下には
戦国時代の雄、朝倉氏の館跡などの遺跡があります。       2007.06.27(福井県福井市)
山聲-TOP
ルート・シュミレーション
城山↓
砥山↓
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
城下町発掘跡地からの一乗寺山山容
   (3枚合成:合成がキレイにできていませんのでイメージとしてとらえてください)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)