山行名 権現山-裏/裏参道
地  域 18n:福井嶺北
地図区分 1/20万地勢図:岐阜/大野、1/25000地形図:稲荷/北西NE
山行年月日、(天候) 2009.07.15、(晴)
山名(よみかな) 権現山
(ごんげんやま)
鞍ヶ上展望台
(くらがうえ―)
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別名(よみかな) ―  ― ―  ―
所在地Mapion 今立町 今立町 ―  ― ―  ―
中心地緯度経度 35.915642,136.302607 35.914094,136.305138 ―  ― ―  ―
標  高 565m 620m ―  ― ―  ―
三角点 地形図標高 地形図読取 ―  ― ―  ―
点  名 ―  ― ―  ―
展  望 頂上:西側樹間 頂上:南北側 ―  ― ―  ―
登山道 明確登山道 明確登山道 ―  ― ―  ―
登山口 35.91472,136.292607 下山口 登山口に同じ
最高/最低=標高差 620m/130m=490m 純標高差 約1060m
踏破距離 約5.0km ポイント 32P
斜度:勾配 max27° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所要05:10/歩行02:35 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 03:10+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 滝巡り アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、1名 展望 ★★☆☆☆
アクセス時間  自家用車、02:30 景観・風情 ★★★☆☆
駐車場 舗装林道、無料駐車場 お薦め度 ★★★☆☆
備  考 滝:岩でのスリップ注意
ルート 登山口(08:30)〜不動滝・お釜滝・布滝・窓滝・夫婦滝〜大モミ〜権現山頂上
〜展望台(11:30)〜権現山頂上(11:40)〜滝巡り〜登山口(13:40)
概要 権現山は、大宝元年(701年)泰澄大師によて開山されたと伝えられる信仰の山です。権現山の柳谷には、佐々木小次郎のツバメ返しの伝説にちなむ「柳の五滝」といわれる五つの滝があります。それが、このコースの最大の特徴であり、魅力にもなっています。滝の流れ落ちる谷間は、夏でも暑さを感じない程です。この滝のルートを裏参道とよばれています。滝を過ぎると尾根歩きになり、大人四人でも抱えきれないほどのモミの大木が私たちを迎えてくれます。さらに高度を上げると、権現山の頂上に出ます。そこから約0.5kmほど足を延ばした所に南越前の山々などが望見できる鞍ヶ上展望台があります。条件がよければ雲海が見られるそうです。今回はカメラの故障で滝の再撮影のため、きた道を戻ります。西尾根を辿る滝とは別のルート(表参道)があり、こちらはが距離は約0.5kmほど短いのですが急勾配で滑りやすいので慎重な下山が求められます。
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
ルート・シュミレーション
山聲-TOP
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この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
権現山山頂からの山座同定
福井県嶺北地方の越前市(旧今立町)にある権現山の東尾根:鞍ヶ上展望台からの南側展望です。福井県と岐阜県境の山々が剣を競い合っています。(望遠)     2009.07.15(福井県越前市)
金草山→
←能郷白山方向
冠 山
 ↓
福井/岐阜県境の山々
         ↓
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
権現山北側山麓からの山容です
    中央奥の左側の峰が権現山頂上、その右の高い峰が鞍ヶ上展望台です
    山麓には剣豪佐々木小次郎の生誕地と称されるところが公園となっています