山行名 銀杏峯
地  域 18n:福井奥越
地図区分 1/20万地勢図:岐阜/大野、1/25000地形図:宝慶寺/北東S
山行年月日、(天候) 2005.10.25、(曇・晴)
山名(よみかな) 銀杏峯
(げなんぽ)
前  山
(まえやま)
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別名(よみかな) 銀*(夘+皿)峰
(ぎんなんぽう)
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所在地Mapion 大野市 大野市 ― ― ― ―
中心地緯度経度 35.886562,136.464849 35.896384,136.463346 ― ― ― ―
標  高 1440.7m 1150m ― ― ― ―
三角点 三  等 地形図標高 ― ― ― ―
点  名 北大雲 ― ― ― ―
展  望 頂上:全方向 頂上:樹間 ― ― ― ―
登山道 明確登山道 明確登山道 ― ― ― ―
登山口 35.912374,136.466479 下山口 35.912374,136.466479
最高/最低=標高差 1441m/470m=971m 純標高差 約2040m
踏破距離 約10.0km ポイント 61P
斜度:勾配 max40° 体力度 ★★★☆☆
所要/歩行時間 所要05:30/歩行04:35 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 06:05+α(ルート難度) 技術度 ★★☆☆☆
山行目的 信仰 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、1名 展望 ★★☆☆☆
アクセス時間 自家用車、02:30 景観・風情 ★★☆☆☆
駐車場 一般道:公共無料駐車場 お薦め度 ★★☆☆☆
備  考 急勾配スリップ注意
ルート いこい森P(08:00)〜小葉谷登山口(09:00)〜林道出合〜極楽平始端(10:45)
〜山頂(11:00/11:20)〜前山(12:00)〜仁王の松(12:45)〜P(13:30)
概要 銀杏峯は、「ぎんなんみね」ではなく「げなんぽ」と呼ぶそうです。かつては銀の鉱山があったことから、銀の字が使われたとの説もあります。大野市街地から南西方向に、部子山(へこさん、標高:1464mと穏やかな山並みを形成しています。山麓にある青少年の研修施設の「宝慶寺いこいの森」に駐車をし、ここから登り始めます。ルートは平成15年に東側に新ルート(名松新道)が整備され、在来の登山道と山頂でつながり、同じ道を通らずに周回が可能になりました。山頂からの眺望は抜群で、東側にある荒島岳を始め、遠くは白山連峰が望めます。また、山頂部は台地状になっていて、窪地では座禅草やカタクリなども見られます。ルート全体はよく整備されていますが、特に山頂部で霧に覆われた場合には、ルートを見失いやすいので要注意です。また両ルートとも、1200m付近に急坂があり、スリップにご注意を・・・・
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
銀杏峯山頂からの山座同定
奥越の山々、中央に荒島岳、平野の左上に経ヶ岳、快晴であるとその中央部分に白山連峰の
雪をいただく姿が見えるのですが、本日は雲の中  2005.10.25(福井県大野市:銀杏峯山頂から)
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
ルート・シュミレーション
山聲-TOP
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
銀杏峯の極楽平尾根をみあげました。天空との境目です
    中央の尾根が今回の登りルート