ルート・シュミレーション |
山行名 | 尾瀬ヶ原/尾瀬沼 | |||
地 域 | 10:尾瀬 | |||
地図区分 | 1/20万地勢図:日光/藤原・燧ケ岳、1/25000地形図:燧ケ岳/南西W | |||
山行年月日、(天候) | 2008.10.06/09、(曇・雨) | |||
山名(よみかな) | 鳩待峠 はとまちとうげ |
見晴十字路 みはらしじゅうじろ |
白砂峠 しらすなとうげ |
三平峠 さんぺいとうげ |
別名(よみかな) | ― | ― | ― ― | ― ― |
所在地![]() |
片品村 | 片品村/桧枝岐村 | 片品村/桧枝岐村 | 片品村 |
中心地緯度経度 | 36.890157,139.200332 | 36.940441,139.251808 | 36.934026,139.281806 | 36.915877,139.304809 |
標 高 | 1691m | 1415m | 1680m | 1760m |
三角点 | 地形図標高 | 地形図標高 | 地形図読取 | 地形図読取 |
点 名 | ― | ― | ― | ― |
展 望 | 峠:なし | 地平線:一方向 | 峠:なし | 峠:なし |
登山道 | 明確登山道 | 明確登山道 | 明確登山道 | 明確登山道 |
登山口 | 36.890208,139.200332 | 下山口 | 36.876031,139.307598 | |
最高/最低=標高差 | 1760m/1190m=570m | 純標高差 | 約1920m =830+430+660 |
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踏破距離 | 約17.5+12.0+7.0=36.5km | ポイント | 113P=52+33+28 | |
斜度:勾配 | max21° | 体力度 | ★★+★★+★ | |
所要/歩行時間 | 所要18:25=08:45+06:25+03:15 歩行14:00=06:55+04:40+02:25 |
ルート難度 | ★☆☆☆☆ | |
標準歩行時間 | 11:20+α(ルート難度) | 技術度 | ★☆☆☆☆ | |
山行目的 | 国立公園 | アクセス難度 | ★☆☆☆☆ | |
形態、山行人数 | 前宿+山小屋2泊、3名 | 展望 | ★★☆☆☆ | |
アクセス時間 | 自家用車+タクシー、08:30 | 景観・風情 | ★★★★☆ | |
駐車場 | 山麓有料駐車場 | お薦め度 | ★★★★☆ | |
備 考 | 木道:滑りやすい、熊注意 | |||
ルート | 鳩待峠(07:00)〜竜宮〜三条の滝〜見晴(15:45)//見晴(8:00)〜白砂峠 〜沼尻〜尾瀬沼(14:25)//尾瀬沼(06:55)〜三平峠〜大清水(10:10) |
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概要 標高:2,000mを越える山々と池塘の存在する日本最大の高層湿原の尾瀬ヶ原、そして尾瀬沼からなる一帯を総称して尾瀬と言われています。植物をはじめ多くの野生動物が生息する自然の宝庫でもあります。四季折々の移ろいは、ガイドブックを広げると山行愛好者でなくとも、旅情をそそられます。尾瀬には東日本最高峰の燧ケ岳(標高:2,356m)と、ゆったりとした山容の至仏山(標高:2,228m)が聳え、トレッカーからハイカーまで、それぞれの体力に応じた楽しみ方ができます。それゆえに、シーズンともなると、初心者からベテランまでが、尾瀬ヶ原に敷設された木道に、数珠繋ぎで一緒に歩くことになり、譲り合いの精神が培われます。人に会いたければ6・7・8月に、静寂を満喫したければ9月、紅葉を愛でたければ10月がよろしいようです。偶然かもしれませんが、編集子は秋に3回も訪れています。今回は、尾瀬ヶ原から尾瀬沼の紅葉をご紹介します。予定では燧ケ岳登頂を目指していたのですが、前夜の雨が朝まで残り、事故防止のため急きょ行程を変更しました。 |