ルート・シュミレーション
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茶臼岳山頂直下御鉢の西側から無間地獄を俯瞰
    那須岳は活火山です。現在の那須岳は大変おだやかですが
    100年に1回程度の水蒸気爆発がおこっています
    マグマ噴火は1,000年に1回程度と推定されています
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
大佐飛山
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男鹿岳
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南月山
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白笹山
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那須岳(茶臼山)山頂からの山座同定
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日の出平
那須に那須岳(茶臼岳)山頂からの北側展望。三本槍岳と朝日岳は那須岳の山域です。茶臼岳北側直下は旧火口の御鉢。三本槍岳の延長線上は会津若松市方面。  2014.09.12(栃木県日光市)
三倉山
御 鉢
流石山
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三本槍岳
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隠居倉
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赤面山
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大倉山
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朝日岳
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この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
山行名 那須岳(茶臼岳)
地  域 09:栃木
地図区分 1/20万地勢図:日光/那須岳、1/25000地形図:那須岳/南東N
山行年月日、(天候) 2014.09.14、(晴)
山名(よみかな) 茶臼岳
(ちゃうすだけ)
那須岳三角点
(なすだけ―)
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別名(よみかな) 那須岳
(なすだけ)
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所在地Mapion 那須町 那須町 ―  ― ―  ―
中心地緯度経度 37.12484,139.963002 37.124994,139.964547 ―  ― ―  ―
標  高 1915m 1897.5m ―  ― ―  ―
三角点 地形図標高 四等 ―  ― ―  ―
点  名 那須岳 ―  ― ―  ―
展  望 山頂:全方向 山頂:三方向 ―  ― ―  ―
登山道 明確登山道 明確登山道 ―  ― ―  ―
登山口 37.12431,139.970662 下山口 登山口に同じ
最高/最低=標高差 1915m/1690m=225m 純標高差 約460m
踏破距離 約2.0km ポイント 14P
斜度:勾配 max21° 体力度 ★☆☆☆☆
所要/歩行時間 所要01:50/歩行01:30 ルート難度 ★☆☆☆☆
標準歩行時間 01:25+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 日本百名山 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 前後泊、3名 展望 ★★★☆☆
アクセス時間  自家用車、09:00 景観・風情 ★★★★☆
駐車場 RW無料駐車場 お薦め度 ★★★★★
備  考 ザレ・岩滑り転倒注意
ルート RW山麓駅〜RW山頂駅(12:40)〜牛ヶ首分岐〜朝日岳分岐〜三角点
〜茶臼岳(13:35)・御鉢巡〜牛ヶ首分岐〜RW山頂駅(14:35)〜RW山麓駅
概要 那須岳は茶臼岳の別称で、那須塩原市、那須郡那須町、福島県西白河郡西郷村にまたがる山の総称です。栃木県は『那須岳とは茶臼岳の別称』としているほか、日本百名山の著者である深田久弥は書中に『那須岳とは那須五岳(茶臼岳・朝日岳・三本槍岳・南月山・黒尾谷岳)の中枢を成す茶臼岳、朝日岳および三本槍岳のこと』と記しています。那須岳は、関東地方の北限、那須火山帯の南端に位置し、広い裾野を持つ成層火山で、噴火口は主峰茶臼岳の山頂部にあり、現在も蒸気と火山ガスを盛んに噴出している。朝日岳と三本槍岳はすでに噴火活動を終えています。今回は、観光登山のためロープウェイを利用し、短時間で登れる茶臼岳の往復です。簡単に山頂までたどり着けるために、服装や靴が山にふさわしくないいでたちの人たちも多い。無間地獄では今も噴煙を出していいます。紅葉時期には格別。山頂部は保水性がなく草木も少ない。
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