山行名 二口渓谷
地  域 04:宮城川崎
地図区分 1/20万地勢図:仙台/川崎、1/25000地形図:作並/南西W
山行年月日、(天候) 2009.10.15、(晴)
山名(よみかな) 磐司岩展望所
(ばんじいわ―)
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別名(よみかな) ― ― ― ― ― ―
所在地Mapion 仙台市秋保町 ― ― ― ― ― ―
中心地緯度経度 38.271188,140.511846 ― ― ― ― ― ―
標  高 520m ― ― ― ― ― ―
三角点 地形図読取 ― ― ― ― ― ―
点  名 ― ― ― ― ― ―
展  望 林道:随所 ― ― ― ― ― ―
登山道 明確登山道 ― ― ― ― ― ―
登山口 38.272451,140.532724 下山口 38.271441,140.490882
最高/最低=標高差 790m/390m=400m 純標高差 約960m
踏破距離 約12.0km ポイント 44P
斜度:勾配 max09° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所要05:00/歩行04:15 ルート難度 ★☆☆☆☆
標準歩行時間 04:25+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 景観/渓谷 アクセス難度 ★★☆☆☆
形態、山行人数 前後泊、3名 展望 ★★☆☆☆
アクセス時間  自家用車、10:00 景観・風情 ★★★☆☆
駐車場 舗装林道:路傍空地 お薦め度 ★★★☆☆
備  考 滝周辺スリップ注意
ルート 姉滝分岐P(10:30)〜磐司岩展望所〜白糸の滝〜林道ゲート/橋(12:30)
〜Uターン点(13:15)〜二口番所跡〜磐司岩展望〜姉妹滝〜P(14:30)
概要 二口渓谷は、仙台市の西部、名取川の源流にほど近い二口温泉の西側、山形県との県境近くにあり、美しい渓谷として知られています。渓谷沿いの林道を上流に向かってしばらく登ると、目の前に磐司岩(ばんじいわ)」と呼ばれる高さ約150m、長さ約3kmあまりの奇岩が現れます。色とりどりの紅葉で浮き上がる大岩壁は壮大で圧倒されます。渓谷入口の本小屋地区で、名取川は大行沢と名取川本流に分岐していて、大行沢側の大東岳南側を「裏磐司」といい、姉滝の西、名取川の左岸を「表磐司」、右側を「日蔭磐司」と呼ばれています。何はともあれ、二口渓谷の数ある景勝の中でも、圧巻といえる名勝地です。二口渓谷には、天然記念物として知られている「姉滝・妹滝」や「白糸の滝」、裏磐司にある大行沢に流れ落ちる「梯子滝」など、大小様々な滝があります。この林道は、県境の二口峠から先は、山形県の山寺まで続いています。現在、諸車通行止。
ルート・シュミレーション
山聲-TOP
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宮城県仙台市の西側に二口渓谷という景勝地です。切り立った岩壁が高さ約150m、長さ約1.5kmにわたって続く大自然の驚異です。スケッチはその内の半分です    2009.10.15(宮城県仙台市)
磐司岩
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この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
二口渓谷のハイライトゾーン「磐司岩」です
    とにかく壮大、雄大です