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この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
山聲-TOP
ルート・シュミレーション
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
山行名 奥入瀬渓流
地  域 02:青森/十和田湖
地図区分 1/20万地勢図:弘前/八甲田山、1/25000地形図:陸奥焼山/北東
山行年月日、(天候) 1996.10.12、(晴)
山名(よみかな) 奥入瀬渓流
(おいらせけ―)
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別名(よみかな) ― ―  ― ―  ― ― 
所在地Mapion 十和田町奥瀬 ― ―  ― ―  ― ― 
中心地緯度経度 40.521415,140.972714 ― ―  ― ―  ― ― 
標  高 307.1m ― ―  ― ―  ― ― 
三角点 水準点 ― ―  ― ―  ― ― 
点  名 1457 ― ―  ― ―  ― ― 
展  望 展望なし ― ―  ― ―  ― ― 
登山道 車道/一部遊歩道 ― ―  ― ―  ― ― 
登山口 40.573966,140.978894 下山口 40.478258,140.941321
最高/最低=標高差 400m/200m=200m 純標高差 約200m
踏破距離 約15.0km ポイント 34P
斜度:勾配 max3° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所要06:00/歩行05:25 ルート難度 ★☆☆☆☆
標準歩行時間 03:25+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 渓流滝巡り アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 前2泊、1名 展望 ★☆☆☆☆
アクセス時間 公共交通、12:00 景観・風情 ★★★☆☆
駐車場 お薦め度 ★★☆☆☆
備  考 車道:通行車両に注意
ルート 十和田湖温泉(07:00)〜焼山奥入瀬渓流入口〜黄瀬川合流点〜惣辺川合流点
〜石ヶ戸休憩所〜養老沢合流〜銚子大滝〜十和田湖河口(13:00)
概要 十和田湖から流れ出る奥入瀬川の約14.5kmの間が、国立公園にしていされてる奥入瀬渓流です。豊かに流れる水量と透明さで、時には荒く、時にはゆるく、水の表情が変わる風情に感動します。水深は以外に浅く、1m前後のところが多いそうです。森林のダム化により、降雨時の増水も無く、一定した水量が保たれています。渓谷を楽しむには、歩くのが一番ですが、あまりにも知名度が高く、多くの観光客が訪れるため、山間地の静寂はまったく期待できません。その歩道ですが、「東北自然歩道」として整備され、特徴ある岩や滝が散見できます。岩場が険しく渓流沿いに道路が平行して通らざるを得ず、遊歩道は車道歩きを余儀なくされ、ゆっくりと自然を観賞する時空は少なく、期待を裏切られます。車両事故防止に対する緊張と排気ガスにはほとほと閉口します。しかしそれらを割り引いても、渓流の佇まいと木々の色の変化は、多くの人を魅了します。
多くの人を魅了する渓流の佇まいと木々の色の変化
   黄葉はこれからが本番