標 題 | 宇和島城武家長屋門 |
地 域 | 38:宇和島/北東SW |
愛媛県宇和島市丸之内5丁目 | |
山行日 | 2018.03.16、(雨) |
間 口 | 三間一戸 |
特 徴 | 長屋門 |
リ ン ク | 社寺探訪:宇和島城 |
概 要 | 宇和島城は、別名:丸串城・板島城・鶴島城、中世期にあった丸串城(板島城)の跡に、藤堂高虎によって築かれた近世城郭です。標高74m(80mとも)の丘陵とその一帯に、山頂の本丸を中心に囲むよう城郭を築き、東側に海水を引き込んだ水堀、西側半分が海に接しているので「海城(水城)」でもあります。 この門は、城山東北側の登城口に位置し、藩老家老:桑折家屋敷に残されていたものを、昭和27年(1952)に譲渡を受け、現位置に移築。長屋の一部は失われていますが、市内には数少ない武家屋敷の建造物です。 この門は、入母屋屋根桟瓦葺。 |