はぎ-じょうかまち | ルート | 宿(09:10)〜松陰神社(09:20)〜旧松本村(09:50) 〜東光寺(10:50/11:50)〜三輪窯(13:30/13:50) 〜城下町散策(14:10/15:30)〜駐車場(16:40) |
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萩-城下町 | |||
地 域 | 35:萩/北西NE | 概要 萩城下町は、長州藩 (萩藩)の萩城を中心に形成された城下町です。慶長9年(1604)、関ヶ原の戦いに敗れ、周防国・長門国2か国に減封された毛利輝元が、萩城と並行して建設を進め、長州藩の拠点として機能しました。町人地の中心は、古萩に置かれましたが、初期の町人の多くは、輝元が萩に城を建設することが決まった際に、山口などから呼び寄せたものであり、町づくりはこうした町人の協力のもとに行われたのでした。「萩城跡(国史跡)」、「萩城城下町(国史跡)」、「堀内地区(重要伝統的建造物群保存地区)」が、当時の面影をとどめ、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産:製鉄・製鋼・造船・石炭産業」に登録されています。萩城城下町には、萩藩御用達の旧家、幕末に活躍した侍屋敷等の面影が残り、堀内地区には、藩の諸役所や上級藩士の侍屋敷が所在していました。白壁となまこ壁や黒塀の美しい街並みが往時の面影を残しています。 | |
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山口県萩市 | ||
標 高 | 06m/04m=02m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2011.04.19、(雨/晴) | ||
形 態 | 前後泊、3名 | ||
時 間 | 所要01:20、歩行00:30 | ||
アクセス | 自家用車、09:00 | ||
備 考 | 特に難所なし |