標 題 | 出雲大社 八足門 |
山 行 日 | 2013年09月26日、(晴) |
島根県出雲市大社町 | |
間 口 | 三間一戸 |
特 徴 | 八脚門 |
リ ン ク | 山悠遊:出雲大社 |
概 要 | 出雲大社は、式内社(名神大社)出雲国一宮で、旧社格は官幣大社。現在は、別表神社で宗教法人出雲大社教の宗祠。正式名称は「いずもおおやしろ」ですが、一般には「いずもたいしゃ」と読まれます。二拝四拍手一拝の作法で拝礼します。出雲大社は「むすびの神様」といわれる大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を祭神として祀っています。 八足門は、南の瑞垣の正面中央に位置、御本殿に参進する入り口で、寛文7年(1667)の造営。この八足門には左甚五郎の作と伝えられる、瑞獣と流水文など美しい彫刻が施されています。一般の参拝は、この八足門までです。 この門は、切妻造り桧皮葺。両袖瑞垣付き |