歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
いずもおおやしろ |
ルート |
P(09:00)〜出雲大社(0915/10:30)〜P(10:40) |
出雲大社 |
地 域 |
32:大社/北東E |
概要 出雲大社は、式内社(名神大社)出雲国一宮で、旧社格は官幣大社。現在は、別表神社で宗教法人出雲大社教の宗祠。正式名称は「いずもおおやしろ」ですが、一般には「いずもたいしゃ」と読まれます。二拝四拍手一拝の作法で拝礼します。出雲大社は「むすびの神様」といわれる大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を祭神として祀っています。大国主大神は、出雲の国を造ったという神様で、「古事記」や「日本書紀」などには、さまざまな逸話が伝えられています。その創建が単なる在地の信仰によるものではなく、古代における国家的な事業として行われたものであることが窺えます。現在も、皇室の者といえども本殿内までは入れないしきたりを守り続けています。約60年に一度行われている本殿の建て替えに際して、神体が仮殿に遷御(遷宮)されます。平成25年がその年にあたります。本殿は大社造りの国宝、社殿21棟および銅鳥居一基か重文に指定。 |
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島根県出雲市大社町 |
標 高 |
10m/10m=0m |
距 離 |
約3.0km、斜度:max1゜ |
体力度 |
6P、Θ |
山行日 |
2013.09.26、(晴) |
形 態 |
前泊、3名 |
時 間 |
所要01:40/歩行00:40 |
アクセス |
自家用車、07:00 |
備 考 |
特に問題なし |
観祭楼
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彰古館(しょうこかん)、大社の古文書や宝物を収蔵公開
本殿
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筑紫社
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本殿
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八足門
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拝殿、昭和34年に竣功。当時は戦後最大の神社建築とか
出雲阿国の墓、前方に見える森は出雲大社の森、大社より徒歩10分ほどの所にあります
神楽殿の巨大なしめ縄、長さ約13.5m、胴回り9m、重さ約5tもある日本一の大注連縄
西十九社、陰暦10月、全国の神々が神集いされるときの宿所
西拝礼所、本殿の正面は南向きですが、殿内の御神座は西向きになっている、ここで再拝礼
素鵞社(そがのやしろ)、祭神は素戔嗚尊
本殿背面
瑞垣越しの本殿(国宝)
瑞垣越しの本殿(国宝)
本殿
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神楽殿、もともとは、千家国造館の儀式用の建物
御向社
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天前社
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御釜社(みかまのやしろ)、祭神は宇迦之魂命(うかのみたまのかみ)
本殿
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御向社
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天前社
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瑞垣南面、御守所
東十九社、陰暦10月、全国の神々が神集いされるときの宿所
二の鳥居(木造)、一の鳥居(RC造)は神社前通り南側の宇迦橋にあります
四の鳥居(拝殿前の銅鳥居(重文))、毛利綱元(輝元の孫)の寄進
三の鳥居(参道の鉄鳥居)、樹齢数百年の老松が美しく並びます
八足(脚)門、瑞垣、観祭楼、本殿屋根
拝殿のしめ縄
手水場
参道は三本あり、中央は神様の通り道
山悠遊-島根出雲