歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
あだちびじゅつかん ルート 足立美術館(11:30/13:30)
足立美術館
地  域 32:広瀬/北東NW 足立美術館は、近代日本画を中心とした博物館で、横山大観の作品と日本庭園で有名です。地元出身の実業家:足立全康(あだちぜんこう、1899-1990年)が、昭和45年(1970)、71歳のときに開館したものです。質量ともに日本一として知られる大観の作品は、総数130点にのぼり、足立コレクションの柱となっています。もう一つの特色は、その広大な日本庭園です。「枯山水庭」、「白砂青松庭」、「苔庭」、「池庭」など6つに分かれ、面積は5万坪にも及びます。専属の庭師や美術館スタッフが、毎日手入れや清掃を行っていて、「庭園もまた一幅の絵画である」、という足立全康の言葉通り、高く評価されています。庭園は、日本庭園における造園技法のひとつである借景の手法が採られ、「庭そのものの質の高さ」、「建物との調和」、「利用者への対応」など海外からも好評され、とくに細部まで行き届いた維持管理が評価されています。
Mapion 島根県安来市古川町
標  高 18m/17m=01m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、Θ
山行日 2018.11.16、(晴)
形  態 後泊:3名
時  間 所要02:00/歩行00:30
アクセス 自家用車、05:30
備  考 特に支障なし
池庭と白砂青松庭
亀鶴の滝
白砂青松庭テラスからの亀鶴の滝望遠
白砂青松庭
生の額絵
生の額絵
本館ロビー窓越しからの枯山水庭
テラスからの苔庭
陶芸館廊下から窓越し庭園
生の額絵
手水鉢
手水鉢
和風石組みに流水
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亀鶴の滝
  ↓
枯山水庭
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手水鉢の蓋
白砂青松庭
生の額絵
池庭
枯山水庭
枯山水庭案内板
手水鉢
石畳の先に茶室『寿立庵』 詳細はこちらから
陶芸館廊下から窓越し庭園
陶芸館廊下から窓越庭園し
歓迎の庭
玄関脇の植え込み
本館玄関外観
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山聲-TOP
山悠遊-松江安来