おうがみやまじんじゃ | ルート | 大神山神社(15:10/15:40) | |
大神山神社 | |||
地 域 | 31:伯耆溝口/北西N | 大神山神社は、伯耆大山の麓に鎮座する古社で、米子市内に本社、大山山中に奥宮があります。もともと大神山は、平安時代に天台宗の大川寺(だいせんじ)として建立されました。中世には、160の院坊と寺領6万石を有する大寺院でした。多くの僧兵を養い、南北朝時代には大きな勢力を誇ったと伝えられます。室町時代には戦乱で荒廃しましたが、江戸時代に再建されました。明治期の神仏分離令により、現在の大山寺(奥宮)と大神山神社(里宮:本社)に別れました。大山は、明治までは「神の山」とされて、大川寺の僧のみ登山が許されていました。「大神山神社」の名は、この「神の山」からきているとのことです。紹介する神社は、米子市内ある本社です。祭神:大穴牟遅神(おおなむぢのかみ:大国主命)、相殿に大山津見神・須佐之男神・少名毘古那神を祀る、ご利益:国土開拓、医薬療法、五穀豊穣、牛馬畜産、邪気退散。 | |
![]() |
鳥取県米子市尾高 | ||
標 高 | 18m/17m=01m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2018.11.15、(晴) | ||
形 態 | 後泊:3名 | ||
時 間 | 所要00:30/歩行00:10 | ||
アクセス | 自家用車、05:30 | ||
備 考 | 特に支障なし |