ようすいえん | ルート | 養翠園(13:00/14:00) | |
養翠園 | |||
地 域 | 30n:和歌山/南西C | 概要 養翠園は、公家:三条公修(三条実美の祖父)により命名された池泉回遊式の日本庭園で、国の名勝に指定。紀州藩第10代藩主:徳川治寶により、文政元年(1818)から文政9年(1826)にかけて造営された西浜御殿内の大名庭園です。元々は、紀州藩士・山本理左衛門の下屋敷であったと伝わり、総面積は33,000u。和歌山湾沿いの立地を利用して、海水を引き込んだ「汐入り」の池が特徴的で、潮の干満に応じて細波が立ち、水面が上下する独特の風情があります。この池には、日本庭園としては珍しい直線状の三ツ橋を渡してあり、背後の天神山と章魚頭姿山(たこずしやま)を借景としたこの構図は、中国の西湖を模したものと伝えられています。大名庭園としては、全国唯一の個人所有の庭園であり、文化庁指導の下、平成3年(1991)より平成6年(1994)にかけ、御茶屋「養翠亭」の解体修理工事が行われました。内部は原則非公開。 | |
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和歌山県和歌山市 | ||
標 高 | 02m/01m=01m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2019.06.17、(晴) | ||
形 態 | 後泊:3名 | ||
時 間 | 所要01:00/歩行00:20 | ||
アクセス | 自家用車、03:30 | ||
備 考 | 特に支障なし |